臨床心理士・経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になった著名人をピックアップ。記者会見などでの表情や仕草から、その人物の深層心理を推察する「今週の顔」。今回は、『24時間テレビ』での激走ぶりが賞賛を浴びるブルゾンちえみに注目。 * * * 当日まで走者が発表されなかった今年の日本テレビ系『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』のチャリティーマラソン。ランナーに指名されたのは、キャリアウーマンネタでブレイクしたお笑いタレントのブルゾンちえみ。 無事に90キロを完走したブルゾンさんだが、指名を告げられた時は、白い歯を見せ大声を上げて喜びながらも戸惑いはあったようだ。マイクを向けられると「選ばれて…光栄です」と言葉と言葉の間に微妙な間が開く。選ばれてよかったという思いは強かったのだろうが、いざ、走るとなると90キロはさすがに長い。 だが、実際の走りを見ると、ネタでの緩いダンスと
スキンケアブランド「キールズ」が、2017年のチャリティー活動としてASD(自閉症スペクトラム)の子どもたちへの支援を開始しました。 先日行われた「キールズ グローバル チャリティー 2017」発表会には、ご自身も同様の発達障害の一種・ADD(注意欠陥障害)であることを公表している俳優&モデルの栗原類さんが登場。約40人の子どもたちと行ったワークショップでは、あの番組で見せるような姿とはまた違う、素の“よき先生”の顔を見せてくれました。 ASD(自閉症)は病気ではなく、誰でも持っている要素のひとつ イベント冒頭では「キールズ」が2017年の活動としてASD支援団体のリーダー的存在である団体「AUTISM SPEAKS」への寄付を通し、ASDを持つ子どもたちとその家族を支援することが発表されました。 この活動のパートナーに名乗りをあげたのは、アカデミー賞受賞俳優マシュー・マコノヒー。彼がデザ
金沢工業大学 金沢工業大学で「野々市市民カウンセラー連続講座 第7期」を開講 -- 傾聴スキルを習得し、人々の相談に応じる市民カウンセラーに 大学ニュース / イベント / 地域貢献 2017.09.02 07:00 金沢工業大学 心理科学研究所(所長:塩谷亨 教授)と野々市市は、身近な人の悩みを聞くスキルを身に付ける「野々市市民カウンセラー連続講座 第7期」を開講する。野々市市民カウンセラー連続講座は、「傾聴」についての講座を行い、傾聴力を身に付けた人材=市民カウンセラーを野々市市内に増やすことで、野々市市をさらに住みよい町にすることを目的としている。 市民カウンセラーは専門家ではないが、人々の相談に気軽に応じ、傾聴することによって、相談を持ちかけた人々の心の癒しに貢献できる。この講座は複数回の連続講座で、第7期は第4回まで行われる。 ■野々市市民カウンセラー連続講座 開催内容 第1回
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