障害者向け就労支援事業などを行うLITALICOは3月8日、精神・発達障害のある人の就労者アンケートの結果を発表した。調査は昨年5月にインターネットで実施し、同社運営の障害のある人の就労支援を行う「LITALICOワークス」利用者で、現在企業・団体などで就労中の556人から回答を得た。 今の職場で今後も働きたいかを聞くと「とても働き続けたい」「まあまあ働き続けたい」の合計が73.6%。「あまり働き続けたくない」「まったく働き続けたくない」(11.3%)を62.3ポイント上回った。 将来に不安があると「働き続けたくない」になる傾向 満足度について 「働き続けたい」と回答した人の職場での満足度が高かった項目を見ると、「仕事の内容があっていると感じる」が88.8%で最多。また「業務上のコミュニケーションがうまくいっていると感じる」(84.6%)、「勤務時間があっていると感じる」「雰囲気があってい
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心理鑑定どう評価=大崎事件、12日再審判断-高裁宮崎支部 鹿児島県大崎町で1979年に男性=当時(42)=の遺体が見つかった「大崎事件」で、殺人罪などで服役した原口アヤ子さん(90)の再審開始を認めるかどうかの判断が12日、福岡高裁宮崎支部(根本渉裁判長)で示される。昨年6月の鹿児島地裁決定は弁護側が実施した心理鑑定に基づき、有罪の決め手とされた供述の信用性を否定した。高裁支部がこの鑑定をどう評価するかが焦点だ。 事件は物証などの直接証拠が乏しく、原口さんは一貫して無実を主張した。しかし、共犯とされた親族らの自白などを根拠に、懲役10年とされ81年最高裁で確定した。 原口さんは服役後、再審を請求した。鹿児島地裁は2002年に再審開始を決定したが、高裁宮崎支部が取り消した。その後、第2次請求も退けられた。 弁護側は第3次請求に当たり、親族から「殺してきた」と聞いたとする義妹(故人)の供述調書
今春大学へ進学予定の発達障害、特に自閉症スペクトラム障害(ASD)のある学生を対象に、大学生活を模擬体験できる「ASD新入生 大学生活準備プログラム」が23、26、28日の3日間、大阪大学豊中キャンパス(豊中市)で開かれる。進学先はどこの大学でも構わず、同大は参加者を募集している。 日本学生支援機構によると、発達障害の診断書を持つ大学生・院生は2016年度は3519人。年々増加しており、5年前と比べると3倍近くに増えた。 16年4月施行の障害者差別解消法は、障害者が壁を感じずに生活できるような配慮を関係機関に求めている。だが臨床心理士で同大特任講師の諏訪絵里子さんによると、新生活に適応できず精神疾患などを患って悩む発達障害の学生も少なくない。諏訪さんは「プログラムで新生活の心構えや知識を身につけてもらって、個性や能力を社会で発揮する第一歩になれば」。 無料。おおむね午前8時50分~午後6時
1 3月4日(現地時間同日),パレスチナのラマッラにおいて,我が方大久保武パレスチナ関係担当大使兼対パレスチナ日本政府代表事務所長と先方ジュネビエブ・ブゥタン国連児童基金(UNICEF)パレスチナ事務所特別代表(Ms. Genevieve Boutin, Special Representative, United Nations Children’s Fund Palestine)との間で,パレスチナに対するUNICEFを通じた無償資金協力「パレスチナにおける障害児・発達障害児に対する早期発見・治療改善計画(UNICEF連携)」(供与限度額:5億400万円)に関する書簡の交換が行われました。 2 この協力は,パレスチナの公立病院における新生児医療の質の向上,障害児・発達障害児の早期発見・早期治療制度の改善,障害児・発達障害児に対する行政サービスの向上,障害を取り巻く差別をなくすための正し
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