『Harvard Business Review』を支える豪華執筆陣の中で、特に注目すべき著者を毎月1人ずつ、首都大学東京名誉教授である森本博行氏と編集部が厳選して、ご紹介します。彼らはいかにして現在の思考にたどり着いたのか。それを体系的に学ぶ機会としてご活用ください。2018年10月の注目著者は、ハーバード・ビジネス・スクール、INSEADを経て、現在はロンドン・ビジネス・スクール教授を務めるハーミニア・イバーラ氏です。 幼少期にキューバから米国に渡り、 ハックマンの下で組織行動論の基礎を学ぶ ハーミニア・イバーラ(Herminia Ibarra)は1970年生まれ、当年48歳。ロンドン・ビジネス・スクール(LBS)のチャールズ・ハンディ記念講座教授として組織行動論を担当している。 イバーラはキューバのハバナで生まれたが、幼少期に一家は米国に移住し、フロリダ州マイアミで育った。フロリダ州
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