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2009年9月2日のブックマーク (10件)

  • Big Canvas PhotoBeamer

    iPhone OSも3.0にアップデートされ、いろいろと新しい機能が追加されたのだが、Big Canvasとして最初の3.0対応アプリは「Big Canvas PhotoBeamer」。 iPhoneで撮影した写真をiPhone間でBluetoothを介して簡単に交換できるというシンプルなアプリ。とりあえず無料で配布しているので、iPhone 3G/3GS・iPod Touch(2nd-gen)をお持ちの方はぜひともお試しいただきたい(ハードウェアの都合上、iPhone 3Gと初期のiPod touchではBuletooth通信ができない)。 開発で一番苦労したのは、iPhoneBluetoothがなかなか安定して動いてくれないこと。iPhone間のデータ通信を可能にするために、最初にiPhone OSのPeerPickerという仕組みで通信相手を探すのだが、その部分のAppleによる実

    Big Canvas PhotoBeamer
  • iPhoneを持っている人へのアンケート調査結果

    先日の「iPhoneを持っている方々へのアンケート調査」には、1400人以上の方々にご協力いただけ、とても感謝している。iPhoneを持っていない人へのアンケートと合計するとパソコンからフォームを作るだけで2000人以上の人たちから回答がいただけたことになる。 以前、スマートフォンに関する意識調査を街角インタビューで集めたことがあるが、人を三人半日雇って半日でかろうじて200集めることが出来た事を覚えている。ブログというメディアにはまだまだ開拓されていないポテンシャルがあるというのが実感である。 まずは、いつからiPhoneを持っているかという質問に対する回答。過半数が日iPhoneが発売になったばかりの2008年の第二四半期からという結果は、このブログの読者にアーリー・アダプターが多いことの反映だとは思うが、それに続く半年間の伸びの鈍りは、典型的な「キャズム」と呼ばれる新しいデバイス

    iPhoneを持っている人へのアンケート調査結果
  • Carsonified » Advanced Photoshop Techniques for Web Designers – Part 2

    This is my second article about about advanced Photoshop techniques for web designers. In case you missed my previous article, we have already covered buttons, navigation, shadows and a few other useful techniques. In this article we look at how to create fold and light Effects as well as 3D elements. This is going to be a long tutorial so grab your favorite biscuits and cup of tea and let’s get s

  • 「科学を視覚化」動画の優秀作品10選 | WIRED VISION

    前の記事 拡張現実(AR)はモバイルへ:各種プロジェクトを紹介 「科学を視覚化」動画の優秀作品10選 2009年8月31日 Hadley Leggett 米エネルギー省(DOE)のプログラム『Scientific Discovery through Advanced Computing』(SciDAC:高度コンピューティングによる科学的発見)が開催する会議では、『SciDAC Vis Night』において、科学を視覚的に表現した成果を毎年表彰している。 受賞作は、コンテストに自身の視覚化作品を出品した研究者たちと、プログラムの参加者たちによる投票で選ばれている。以下、今年の優秀作品10点を紹介しよう。 断層と地震 Video: DOE SciDAC Program/Amit Chourasia, Kim Olsen, Steven Day, Luis Dalguer, Yifeng Cui

  • 新聞のふりをするノートPCケース | WIRED VISION

    前の記事 EVタクシー:初の実証実験に東京が選ばれた理由 iPhoneをソナーにするアプリ(動画) 次の記事 新聞のふりをするノートPCケース 2009年8月31日 Charlie Sorrel このノートPCケースを初めて見たとき、これは良いアイディアだと思った。『MacBook Pro』やその他の似たようなサイズのマシンを、新聞のように見せかけるケースだ(隠しジッパーが付いていて、マシンは落ちないようになっている)。 しかし、よく見てみよう。スペインの読者は新聞タイトルの綴り方が間違っていることに気がつくだろう(正しくは、『Vanguardia』となるべきだ。つまり、最後から2番目に「i」が入るべきなのが欠けている)。これは例えば『Herold Tribune』や『Le Pais』という文字のように、わざと間違えて著作権の問題を避けるためなのだろう。 しかし、「ふりをする」というのは素

  • iPhoneをソナーにするアプリ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 新聞のふりをするノートPCケース 「App Storeの年間売上は24億ドル」推測に否定の声 次の記事 iPhoneをソナーにするアプリ(動画) 2009年8月31日 Charlie Sorrel Sonar Ruler Demo from cc laan on Vimeo. 『Sonar Ruler』は、かわいいイルカやコウモリと同様の測定能力を『iPhone』に追加できるアプリだ。「タタタタタ」という小刻みな音を送信し、跳ね返った音が戻ってくるまでの時間で距離を測定する。内蔵スピーカーから音が出て、反射した音をマイクが感知する。 iPhoneを水平に持ち、音波が適切に進むようにもう一方の手をiPhoneにそえる。これだけで、けっこう正確な測定値を得られる。 建設作業などでは巻き尺にかなわないだろうが、目安を立てる用途や純粋な遊びならこの1ドルのアプリで十分だ。インターフェース

  • 拡張現実はモバイルへ(2):平面の地図を動的なゲームに変えるアプリなど | WIRED VISION

    拡張現実はモバイルへ(2):平面の地図を動的なゲームに変えるアプリなど 2009年8月31日 Brian X. Chen (1)から続く Nokia社の『Point & Find』 ジョージア工科大学も、ARの研究を行なっている。下の動画は、ARを利用して、普通の地図を、ゾンビと戦うシューティングゲームに変える『ARhrrrr』のデモだ。動画の中で使われているスマートフォンは試作品で、携帯端末の高解像度グラフィックスに特化した強力なチップ『NVIDIA Tegra』を搭載している。 遊び方はこうだ。マーカーの付いた2D地図にスマートフォンのカメラを向けると、画面には、立体的な街のホログラムと、そこを移動していく無数のゾンビたちが表示される。プレイヤーはヘリコプター・パイロットの視点から、スマートフォンを使ってゾンビを撃つ。物の2D地図上に物のSkittlesキャンディーを置いてスマート

    hanawa0925
    hanawa0925 2009/09/02
    Apple社は次のバージョンの『iPhone OS』(3.1)でAR技術に対応すると見られている
  • 拡張現実(AR)はモバイルへ:各種プロジェクトを紹介 | WIRED VISION

    前の記事 「App Storeの年間売上は24億ドル」推測に否定の声 「科学を視覚化」動画の優秀作品10選 次の記事 拡張現実(AR)はモバイルへ:各種プロジェクトを紹介 2009年8月31日 Brian X. Chen 現実の環境に情報を付加する拡張現実(AR)技術は[これまで軍事技術や自動車製造技術などに利用されてきた(日語版記事)が、]現在、2つの一般消費者向け領域で使われ始めている。 1つは映画ゲームの宣伝などで、例えば、大当たりしたSF映画『District 9』のマーケティング・キャンペーンは、ARが用いられた最近の例だ(下の動画参照)。もうひとつの領域は、スマートフォン向けのアプリケーションだ。 ゲームやマーケティングにARを用いるための製品を開発している米Ogmento社の創業者の1人Brian Selzer氏は、ARを携帯端末で利用できるようにする必要性を感じている。

  • バーチャルハンド:筋肉の動きで手書き文字を再現 | WIRED VISION

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  • 『Skype』通話を盗聴可能:ソースコードを作者が公開 | WIRED VISION

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