9月23日(米国時間)に米Google本社において、同社が主催するプログラミングコンテスト「Google Code Jam 2005」のファイナルが開催された。第3回目となる今年は、昨年の倍以上の約14,500人が参加。その頂点に立ったのはワルシャワ大学の学生のMarek Cygan氏で、賞金10,000ドルを手にした。 Code Jamは、優れた人材を発掘・支援するためにGoogleが毎年開催しているプログラミングコンテストだ。2002年に「Google Programming Contest」として始まり、2003年からプログラミングコンテスト・サイトのTopCoderと共同で運営するGoogle Code Jamとなった。 参加者は登録後、TopCoderのCompetition Arenaにアクセスして、10人ごとのグループでプログラミング課題に取り組む。使用できる言語は、