【11/16 16:55追記】 「かぼちゃ」様から海上保安官の直筆メモ全文再現画像をいただきました。 表面(ワープロ打ちの面) 裏面(手書きのみの面) これらをもとに起こしを一部修正しました(大意に変化はありません)。 正誤表は起こしの最後に付けてあります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 尖閣衝突ビデオをYouTubeに流出したsengoku38氏とされる海上保安官。 この方が上司に名乗り出る前、単独インタビューに成功していたという読売テレビの山川友基記者。 水曜から金曜にかけてテレビによく出演していたので、ご覧になった方も多いでしょう。 その山川記者が入手した、任意同行される前に海上保安官が書いたという直筆メモがこれなんですが…… このメモって、日テレかどこかがとっくに全文発表してるんだろうと思いきや、何としてないんですね。 日テレ系のニュース番組や情報番
仙谷由人官房長官は12日の記者会見で、14日午前に予定される日韓首脳会談に陪席することを明らかにした。「過去の清算」にこだわる仙谷氏は、日韓併合100年に合わせた菅直人首相談話の成果を見届けたいようだが、極めて異例の対応だといえる。 仙谷氏は首脳会談後に行われる日韓図書譲渡協定の署名式にも出席する。協定は、首相談話で「お渡しする」と表明した「朝鮮王室儀軌(ぎき)」など宮内庁保管の図書1205冊を韓国側に引き渡しで合意する。 首相と官房長官が同時に東京を離れるのは危機管理上問題がある。仙谷氏は「万全の体制をとる。不測の事態があった場合は直ちに官邸に戻る」と強調したが、そこまで無理をして首脳会談に陪席することへの明快な説明はなかった。
衆院予算委員会で尖閣ビデオ画像一般公開の可否を検討する書類を見る仙谷由人官房長官。書類左上の「厳秘」は赤く記されている=8日午前、国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影) 中国漁船衝突事件映像の一般公開の可否を検討する機密資料を、衆院予算委員会で広げたため写真撮影され、情報管理が甘いと指摘された仙谷由人官房長官。当人は「私的な資料で機密ではない」と言い張ったが、仙谷氏がこれまでにカメラの前にさらしてきた資料に、省庁作成の機密の公文書も含まれていることが10日、分かった。 見つかったのは8日の衆院予算委の1シーン。仙谷氏の手元にあるのは、撮影ビデオの保管状況や流通経路を詳細に記した機密文書で、左上には機密を示す赤いマークがあるが、右上には、文書を作成した法務省と海上保安庁の名称が書かれており、私的文書でないことは明白だ。 ビデオ流出では情報管理の重要性を語った仙谷氏だが、自身の情報管理は、以前か
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