掲載期間が終了しました。 ※申し訳ありませんが、このニュースは掲載期間が終了したか、URLが間違っているためご覧いただけません。詳しくはmixiニュースの掲載可能期間をご覧ください。
東日本大震災で、岩手県から福島県にかけての東北地方が沖合方向の東向きに最大約3・5メートルずれ動く地殻変動が起きていたことが28日までに、国土地理院(茨城県つくば市)による衛星画像の解析で分かった。 震源(宮城県・牡鹿半島の東南東沖約130キロ)に近いほど変動が大きく、牡鹿半島付近が約3・5メートルと最大。岩手県釜石市付近で約2メートル、同県宮古市や山形県東根市、福島県伊達市付近は約1メートルずれていた。 衛星利用測位システム(GPS)を使った測定では、牡鹿半島が東南東方向に約5・3メートル動く地殻変動を観測している。今回衛星画像でとらえた地殻変動も、国内の地震によるものとしては観測史上最大になるという。 解析は、宇宙航空研究開発機構の陸域観測衛星「だいち」のレーダー画像に基づく。3月15、20両日と、大震災発生前の昨年10月などに観測された画像を比較した。
掲載期間が終了しました。 ※申し訳ありませんが、このニュースは掲載期間が終了したか、URLが間違っているためご覧いただけません。詳しくはmixiニュースの掲載可能期間をご覧ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く