KDDI、沖縄セルラーは「au desing project」の第6弾のモデルとして、デザイナーの吉岡徳仁氏が手がけ、2005年11月に発表されたコンセプトモデルをベースに開発した「MEDIA SKIN」を発表した。 MEDIA SKINには「オレンジ」「ブラック」「ホワイト」の3色のカラーバリエーションモデルが用意され、オレンジとホワイトの塗料にはファンデーションに利用されるシリコン粒子を配合しサラッとした感触を、ブラックの塗料にはウレタン粒子を配合し、しっとりとした手触り感を表現している。 なお、吉岡氏は筐体デザインと画面デザインのほか、アーティストのKUJUNNとのコラボレーションで着信メロディや効果音などのサウンドについてもデザインを担当している。 なお、MEDIA SKINユーザー向けの携帯サイト「CLUB MEDIA SKIN」には、オリジナルの壁紙などが用意され、ダウンロー
番号ポータビリティの開始に向け、各キャリアが強力なラインアップを揃えた秋冬モデル。auは17機種を投入するなど過去最高の布陣で商戦に臨み、大きな成果を得たなりよね。でも、各キャリアの目はもう春に向いているなりよ。先陣を切って、まずはauが春モデル10機種を一斉に発表したなりね。すでに発表されている機種と合わせ、auは14機種のラインアップで春商戦に挑むなり。 auの2007年春モデルの特徴は次のとおりなり。 ◎MEDIA SKIN(京セラ製)[ワンセグ] ・au design projectの第6弾。 ・ニューヨーク近代美術館のコレクションに選定されたモデル。 ・デザイナーに吉岡徳仁氏を起用。 ・世界初の26万色、2.4インチのQVGA有機ELディスプレイを搭載。 ・131万画素カメラを搭載。 ・「EZ Felica」に対応。 ・ワンセグに対応。 ・ワンセグ視聴中に届いたメールの確認が簡単
カラーリングの違いだけじゃなかった! 「iPhone 4」ホワイトモデルに微妙なハードウェア変更あり2011.05.06 12:00 アップルからの正式発表は何もありませんでしたが... どうやら発売されたてホヤホヤの「iPhone 4」ホワイトモデルは、同じiPhone 4でも、これまでのブラックモデルとはガラスパネル部分の厚みが違ったりするとの指摘が相次いでましたけど、単にカラーリングデザインの違いだけでは済まされないハードウェア変更が内部でなされてるみたいですよ。やっぱり単純に白く塗って出すだけじゃないって説明は本当のようですね。 いろいろ早くも新ホワイトモデルを分解した人から届いてる情報によれば、カメラレンズおよび近接センサーまわりがブラックモデルとは明らかに異なっているんだそうです。すでに微妙なサイズの違いから、これまでに発売されてきたiPhone 4ケースに新しいホワイトモデル
「iPhone 5は我々の特許を侵害している」とサムスンが今週の発表後に返り討ち提訴するつもりらしい...2012.09.11 20:00 湯木進悟 意外にも今度はサムスンの反転攻勢? なんて本当に描かれたシナリオの通りに進むのかどうかは、まったく定かではないとも思うんですけど、アップルから特許侵害で訴えられて巨額の賠償金を課せられるサムスンが、今度は逆にアップルを、間もなく正式発表が期待される「iPhone 5」が世に出た途端、特許侵害で訴えまくる準備を進めているという驚きの情報がリークされていますよ。 あくまでも噂の段階ではありますが、事の発端は、韓国の携帯電話会社のSK Telecomが、新しく発売されるiPhoneは、4GのLTEモデルになることを認めてしまったとのニュースに始まってもいるようです。どうやらサムスンは、このLTEに関する特許を多数取得しているらしく、もしサムスンに断
たまにはコンセプトモデルでもご紹介。 「電話をかける」「電話を受ける」のみのシンプルな携帯電話です。それだけの機能しかないのでサイズも超小型です。その名も(そのままですが)『Tiny Phone』。 » Product Design Forums / industrial design community 以下、写真でご説明。 ↑ ディスプレイは横からスライドさせて出します。コンパクトですね。 ↑ 大きさはマッチ棒の2倍程度。持ち運びも楽チン。 ↑ 番号を押す時は、ボタンを「右に倒す」「左に倒す」「真ん中に押し込む」と使い分けます。 ↑ 白のバージョンもありますよ。女性受けしそうです。 携帯電話というと「iPhone」や「GPS」などが昨今のキーワードですが、こうしたまったく違ったアプローチもおもしろいですね。 「既成概念を打ち破る」姿勢はいつでも持っていたいものです。
「Onyx」は、Synapics社が考案した新しい電話のコンセプトです。 Onyxは、タッチセンシティブ・テクノロジーを使って電話を操作するとのこと。例えばですね…… Onyxにかかってきた電話は頬に電話機をあてることで応答できる。メッセージを送信したい時は手の指全体をそろえて画面をなでるようにする。などなど。カッコいい! これらはまだコンセプト段階に過ぎませんが、Synaptics社によれば今年中にこのテクノロジーを使った電話が実現するとのことです。 元ネタサイトの筆者は、AppleのiPhoneにこの技術が採用されるのではないかという、大胆な予測をしています。ここあくまでも予想ですからね! Synaptics and Pilotfish Collaborate to Develop Next Generation Mobile Phone Concept [Slashgear]
ウィルコムは、W-SIM対応のPDA型PHS端末「W-ZERO3」の新モデルで、256MBメモリを内蔵する「WS004SH」を6月22日に発売する。初代W-ZERO3同様にシャープ製で、同社では「ハイスペックバージョン」と呼んでいる。ボディカラーはガンメタリックとパールホワイトの2色がラインナップされる。 店頭での価格は未定だが、同社の直販サイト「ウィルコムストア」では、W-SIMセットの価格が新規・機種変更ともに44,800円(年間契約あり)、SIMなしの単体モデルが50,000円になる予定という。ウィルコムストアでは、20日より予約受付が開始される。 今回発表された新バージョンは、従来よりも倍の容量となる256MBメモリを内蔵する。新たに英和・和英・国語辞典も搭載した。またボディカラーも一新される。OSはWindows Mobile 5.0 for Pocket PC(MSFP対応版)
KDDIでau design projectを率いる立場のプロダクトデザインディレクター 小牟田啓博氏に、開発の現場でどんな議論があったのか聞いた。 折りたたみのピュアな姿を目指して neonの構想が誕生したのは、2年ほど前のこと。深澤直人氏が「INFOBAR」を手がけて世間の注目を集めたが、その直後にはもうneonの開発に向けてキックオフミーティングが開かれていたという。 「INFOBARが完成して、ストレートでスタンダードな端末の“ピュアな姿”という成功がイメージできた。その後単純に、2つ折りでもスタンダードかつピュアな姿を実現したい、ということで構想されたのがneonだ。圧倒的に静かな、シンプルな携帯をやりたいねということで、深澤さんに再度お願いすることにした」 ここにきて、デザインケータイとして“フラットな四角さ”をアピールする携帯も増えてきている。しかしneonの実物を見ると、そ
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