海外移住するなら、英語は勉強しなくてはいけない。しかし、「英語をやらなくては!」ではきっと英語は上達しない。 それより大切なことがある。「英語を使って何をするか」という部分が明確でなくては、英語は上手にならないだろう。海外でこれをやりたい、というモチベーションがなくては、単なる手段である英語はついてこない。英語習得が目的化している人は危険だと思ったほうがいい。 海外移住を目指すあなたの中に、ドキドキワクワクするようなモチベーションが溢れたときにこそ、英語は上達する。そして、そんな前向きなモチベーションを、面白いストーリーに乗せて、読み手に与えてくれる読み物がある。そんな良書を7冊紹介してみよう。 世界で働く人になる![人づきあいと英語のスキルを劇的に上げる41の方法] 著者:田島麻衣子 よくありがちな帰国子女による「上から」な本ではない。あくまで、普通の日本人が海外で生きるためのコミュニケ
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