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博物館とひとに関するhanemimiのブックマーク (2)

  • ひと:岡本真さん=被災地の「知」を救うために活動 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇岡真(おかもと・まこと)さん(37) 東日大震災で被災した博物館、美術館、図書館などの被災状況や希望する支援内容を集めたインターネットサイト「saveMLAK」(http://savemlak.jp)を始めた。 あの日は会議で東京・永田町の国会図書館にいた。横浜の自宅に戻れず飲店で夜を明かし、被災地のために何ができるか考えた。翌日、出張で北海道へ向かう機上で「行動したい人のために情報を集約する枠組みを作ろう」と思いついた。 業は、インターネットを活用して学術情報を普及する会社の経営。独立前に働いたヤフーで手がけた人気サービスの一つに、入試カンニング事件で話題になった質問掲示板がある。質問を投稿すると、登録者が回答を書き込んで解決する。運用を通して「誰でも何かの専門家だ」と知った。個人の力を生かした多様な支援を提案する。 震災は、生存に不可欠な社会基盤だけでなく、人生を彩る知の基盤

  • 時事ドットコム:梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者

    梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 「文明の生態史観」で知られ、初代国立民族学博物館長を務めた民族学者、梅棹忠夫(うめさお・ただお)さんが3日、死去した。90歳だった。京都市出身。  1943年京都大理学部卒業後、大阪市立大助教授などを経て、1969年に京都大人文科学研究所教授。大学時代の専攻は動物生態学だったが、後に民族学、比較文明学に転じた。理学博士。世界各地での実地調査やフィールドワークに基づくユニークな文明論を発表し、特に西欧と日の文明が平行的に進化したとする「文明の生態史観」は、57年「中央公論」2月号に掲載され、大きな反響を呼んだ。  世界の文明と民族に関する中核的な研究施設、国立民族学博物館(大阪府吹田市)の創設にも尽力した。64年に日民族学会理事となって設立運動に取り組み、7

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