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2010年7月6日のブックマーク (2件)

  • オシム氏、日本のストレス社会について語る - サポティスタ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が日のストレス社会について語っている。 公共広告機構のキャンペーンで脳卒中について語ったオシム氏は、自身の闘病の経験について語る一方、脳卒中の原因となるストレスについて、さらに世界的にもストレスの多い社会として有名な日社会についても語っている。 日の人々は、この仕事を失敗したら明日はないという恐怖心に追い込まれているようだと言うオシム氏は、次のように語っている。 「多少の失敗をしても明日の心配をしなくて良いように、リラックスできる社会へ」 「人は勝つこと、成功することだけを考えて生きるべきではない。まずは生き残ること。敗北や失敗とも上手く折り合いを付けて生きていかなくてはいけない」 オシム、脳卒中を語る。 動画は1から8まであり、6以降にストレスと日サッカーについて語っています。 LINK オシムが脳卒中と日サッカーについて語ったACのCM・

  • 時事ドットコム:梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者

    梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 梅棹忠夫さん死去=「文明の生態史観」で反響−民族学研究の第一人者 「文明の生態史観」で知られ、初代国立民族学博物館長を務めた民族学者、梅棹忠夫(うめさお・ただお)さんが3日、死去した。90歳だった。京都市出身。  1943年京都大理学部卒業後、大阪市立大助教授などを経て、1969年に京都大人文科学研究所教授。大学時代の専攻は動物生態学だったが、後に民族学、比較文明学に転じた。理学博士。世界各地での実地調査やフィールドワークに基づくユニークな文明論を発表し、特に西欧と日の文明が平行的に進化したとする「文明の生態史観」は、57年「中央公論」2月号に掲載され、大きな反響を呼んだ。  世界の文明と民族に関する中核的な研究施設、国立民族学博物館(大阪府吹田市)の創設にも尽力した。64年に日民族学会理事となって設立運動に取り組み、7