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大山顕と建築に関するhanemimiのブックマーク (8)

  • 韓国は団地天国だった :: デイリーポータルZ

    団地マニアとしてならしているぼくですが、これまで海外の団地に関してはぬかっていました。見に行きたい団地は世界中にあるんだけど、なかなかねえ。 と嘆いていたら、ひょんなことから韓国に団地を見に行くことができたので、その成果をレポートしたい。そんなレポートは誰も求めていないことは重々承知しているがさせていただく。だってすごいんだもん、ソウルの団地。 (大山 顕) ■空港からのバスの車窓がすでにやばい まどろっこしいから結論言いますが、韓国は団地天国です。団地マニアは韓国行かなきゃだめだよ。なんでぼくは韓国に生まれなかったんだろう、と思ったよ。だいたい、空港からソウルの市街地に向かうバスの車窓から見える郊外の風景が既にパラダイスなわけですよ。「運転手さん!ここで停めて!」って韓国語でなんといえばいいのか。言ったところで停めてくれはしないわけだが。

  • さよなら、第5溶鉱炉 :: デイリーポータルZ

    どうですか、この夢のような光景は。ちょうかっこいい。ほんとすごい。 すごすぎるので、さらに大きな画像を用意しました。ほんとは現地に行って見て欲しいんだけど、遠方の方もいらっしゃると思うので、そういう方向けに、臨場感あふるる、かなりの高解像度版です。遠方じゃない人はいますぐ蘇我へ行きなさい。 → 横9300ピクセル×縦2536ピクセル版 もっと!という筋金入りの工場好きのために、さらなるオリジナルサイズ高解像度版も用意しちゃおうじゃないか。持っていきな。著作権も全て放棄するから好きに使ってくれ。気にするな、俺たちは仲間だ。ただ、120Mぐらいあるのでクリックは慎重にな! → 横23737ピクセル×縦6472ピクセル > 右クリックでファイルを保存 < これは壁紙に使えると思います。パソコンのじゃなくて、リアル壁紙。300dpiでプリントしても、長さ190cmぐらいになりますので。 ■蘇我のシ

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 高架下建築の本とイベント

    2009年02月19日14:57 カテゴリ高架下建築 高架下建築のとイベントTweet 最近くびったけの高架下建築ですが、ついにになります。 「高架下建築」1,785円 洋泉社 大阪、兵庫、東京と、日の主要な高架下建築は完全網羅。今回は夢中になって撮りすぎたので選ぶのたいへんでした。 発売は3月4日。なんだかとてもかわいらしいになったので、ぜひ見てみてください。 で、発売記念として新宿のジュンク堂でイベントやります。 『高架下建築』(洋泉社)発売記念!! "めくるめく高架下建築の世界へ!" 大山顕 スライド&トークショー 2009年3月5日(木)19:00〜(開場18:30) ジュンク堂新宿店 8階 ¥1000(1ドリンク付) 定員40名 受付:7Fカウンター or 電話予約(?.03‐5363‐1300) 平日なのが残念ですが、仕事早めに切り上げてお越しください。 「高架下建築」

  • 「デビル」を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    こういうちょっと古いビルのことを「デビル」と呼んでいるわけです。デッドストックな感じのビル、で、デビル。良い名前でしょ。 来「デッドストック」とは「不良在庫」を意味するが、ここではどちらかというと「ビンテージもの」の意味合いでご理解いただきたい。ならば「ビンテージビル」とかにすればいいじゃん、という意見もあろうがそんな正論は聞きたくない。ようするに語呂の問題だ。 ぼくが「デビル」と呼んで愛でたいのは。おそらく1960年代後半から1970年代中盤ぐらいに建てられたもの。だと思う。 調べてないから分からないけど。おおむね階高は3~7階建てぐらいで、店舗と一体になった住宅やオフィスなどのものが多い。ような気がする。調べてないか ら分からないけど。もちろん有名建築家の手によるものなどではなく、アノニマスな物件だ。いや、もしかしたら中には有名建築家のものもあるかも。調べてな いから分からない。 定

  • 「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)

    自身のサイトで盟友・長野氏とともに団地を鑑賞するフィールドワークを展開する傍ら、@niftyのエンタメ系情報サイト「デイリーポータル Z」(以下、DPZ)では、陸上にあるテトラポットや、デパートで裸のままにされたマネキンなどに注目し、読者に新しい価値観を提供し続けている。 風変わりな趣味に、エキセントリックな人物像を思い描きがちだが、実像の大山氏はいたって理性的だ。「身の回りにある面白いモノの『入り口』を紹介することだけに興味がある」と語り、そのアプローチの手段は確かに「オタク的」ではなかった。顔が見えるインターネット第13回は、高島平団地を歩きながら、そんな大山氏の思考回路を探ってみた。 2000年からスタートした、団地ブームの始祖といわれるウェブサイト。カタログ風の体裁で全国の団地を紹介しているが、そのコメントの関係なさっぷりが好評を博している。同サイトからDVD「団地マニア」(エイベ

    「住宅都市整理公団」に見る、オタク的ではない趣味の愛で方 (1/3)
  • 高架下建築を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    高架下好きで鳴らしているぼくだが、そこにある建築物も好きだ。今回はぼくがこの春、最も気に入っている高架下建築地帯をご紹介しよう。 (text by 大山 顕) ■なんなんでしょうな、このかわいらしさは 毎回ご理解いただきづらいテーマを書き連ねるぼくの記事。「高架下建築」と言ってもなんのことやらわからない方も多いと思う。まどろっこしいことは抜きだ。単刀直入にご覧いただこう。これだ。

  • 絶滅危惧種アパート :: デイリーポータルZ

    ぼくはふだんは団地の写真を撮っている者として知られているのだが、最近別のものも気になりだした。それはアパートだ。今回はぼくが愛してやまないアパート建築をご紹介したい。 (text by 大山 顕) ■アパートっていじらしい みなさん、日に住む庶民ならだれしもアパートを見たことがあるはずだ。住んでいた、あるいはいままさに住んでいる、という方もいらっしゃると思う。今回みなさんにぜひその魅力を再認識していただきたいのは、そのアパートだ。いったいアパートのどこが魅力的なんだよ、という方もいらっしゃると思う。まあ、とにかくぼくがすてきだなあ、と思ったアパートをご覧いただけば気づくと思うよ。

  • 日本ジャンクション公団

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