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小説とエロに関するhanemimiのブックマーク (4)

  • 日本の発禁書一覧2000冊 読書猿Classic: between / beyond readers

    この記事の末尾につけたリストは、内務省が旧出版法(明治26(1893)年制定)に基づき検閲を行い、「安寧秩序妨害(禁安)」「風俗壊乱(禁風)」に当たるとして発売禁止処分にした図書の一覧である。 国立国会図書館蔵書検索・申込システムで、 (1)請求記号が特501-で始まるもの(内務省から米軍が接収し、1976年から1978年までに米国議会図書館から返還されたもの) (2)同じく請求記号が特500-で始まるもの(昭和12(1937)年以降、内務省から移管された帝国図書館蔵のもの) を抽出してマージして作成した。 ただし押収した図書を保管していた内務省保管書庫は、関東大震災により焼失しているため、(1)(2)とも大正12(1923)年秋以降に処分を受けたもののみで、それ以前のものは残っていない。 発禁書は、「アカ」(マルクス主義に限らず労働運動等にも)と「エロ」(井原西鶴、ゾラから性科学まで)と

    日本の発禁書一覧2000冊 読書猿Classic: between / beyond readers
  • 官能小説の奥義

  • 花宵道中 - 情報考学 Passion For The Future

    ・花宵道中 第5回R-18文学賞&大賞ダブル受賞。 それが何を意味するか? 新潮社のR-18文学賞というのは単なる官能系文学賞ではなくて「女による女のための R-18文学賞」である。応募者は女性作家に限定されているだけでなく、下読みレベルから審査員まで選考にかかわるスタッフすべて女性である。男の好みを入れずに、女が感じる官能小説の凄いのが大賞に選ばれる。大賞と別に読者賞があり、その投票も女性限定である。それで作品は大賞と読者賞ダブル受賞している。女のエロティシズムの極みである。男が読んでもぐぐっときてしまう(ピュア)。 江戸の吉原を舞台にして遊女達の切なく悲しい生き様を描いている。彼女らの日常は性愛が中心となる。吉原という設定が際どい性描写を正当化する。状況設定によって単なるエロ話でなく文学作品として成立している。女優が脱ぐための芸術的理由があって脱いでいる感じ。そこらのアダルトビデオと

  • フランス書院文庫の官能小説のタイトルに登場する漢字BEST50 - 本屋のほんき

    えーと、昨日の続きです。「漢字タイトルにこだわりのあるフランス書院」というのが気になって、自分でも調べてみたくなってしまい、フランス書院文庫の過去300タイトルの漢字を集計しちゃいました。官能小説のタイトルに使用されるわけですから、その漢字はとってもエロいはず。そして使用頻度が高ければ高いほど、その漢字はエロいはず。ということで日一淫らな漢字ランキングがこちらです。 *順位 *漢字 *使用回数 *順位 *漢字 *使用回数 *順位 *漢字 *使用回数 *順位 *漢字 *使用回数 *順位 *漢字 *使用回数 1位 人 105 11位 僕 23 21位 魔 14 29位 夜 9 41位 臀 6 2位 53 12位 未 20 22位 凌 13 32位 服 8 41位 育 6 2位 女 53 12位 亡 20 22位 淫 13 32位 嫁 8 41位 痴 6 4位 母 50 14位 隣 19

    フランス書院文庫の官能小説のタイトルに登場する漢字BEST50 - 本屋のほんき
    hanemimi
    hanemimi 2009/01/14
    官能小説市場では妹より姉の需要が多いらしい。
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