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2008年7月5日のブックマーク (9件)

  • みんな目が死んでる: Into your life, it will creep

    なんかアクセス解析みてみたらTumblrからちょっとだけ人が来ていたので、リンク元を見てみたら、どっかの人がきのうだかおとといの記事を紹介っていうか引用していました。 Tumblrって正直なにが面白いのかまったくわからなくて、ああいうのってやっぱり安易な情報の消費以外のなにものでもないわけでしょう。ネット上の仮想空間に幾千万もの流し素麺が設置されていて、わたし(たち)がばんばん流していくんで、まあだれか気づいた人が適当にすくって喰ってください。みたいな。よくもまあ、こう無責任に情報を垂れ流せるよなあと思う。もったいないでしょう。情報は減るもんじゃないけど。笑い。 ちょっと前なら「選ぶ人」のセンスでそれぞれに個性がでてくるんだーみたいな無邪気なことを言えたんだろうけど、既に 「『選ぶ人』を選ぶ」、「[『選ぶ人』を選ぶ人]を選ぶ」 っていう無限ループになっちゃってると思いますよ。正直そんなのに

  • 縁は不思議と強かだ。- こめびつの中身

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

    縁は不思議と強かだ。- こめびつの中身
  • ついったーじゃんくしょん | 新興宗教・三大宗教・儒教

    天理をカルトと呼ぶ友人に違和感。天理が危ないかどうかはとりあえずおいておくとして、カルトは「新興宗教」って意味だぞ。それとも今では用法変わっているのだろうか。

  • Suicaのペンギングッズ ご案内サイト

    Suicaのペンギンバウム ◆ショップ:まめや 金澤萬久(グランスタ) Suicaのペンギンの顔と全身をプリントし、その形に型抜きできる加工を施したバウムです。 カラメル生地ときな粉生地の2つの味わいで、各3個ずつの合計6個入りです。 販売価格:3,564円(税込) 販売数:300箱

  • 新刊全点RSSフィード - 徒なる研究あるいはイアトロ化学者

    NHK「クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない〜出版不況の裏側〜」が放送された後、海難記と150坪・書店員BLOGで触れられていた、新刊全点のRSSフィード。 大昔にTRCがメールで配信していたのだけど、なくなってしまった。 150坪の人も調べているけど、今はどこもやってないのだ。不思議。 じゃ、作るか。 http://feeds.feedburner.com/TRCNewArrival どこかしらから取得するには「今日の新刊」という情報が必要なのだが、奥付の出版年月日は書誌情報では年月までしか載っていないし先日付が常態なので当然使えない。判断方法は書店なり取次に「その日に初めて入荷したもの」ということになるのだが、「初入荷日」なんて情報はどこも公開していない。そこで使おうと思ったのが取次が書誌情報を持つときにプライマリーキーとして付与している番号だが、日販のNIPS管理コードもト

  • ライター必携「調べる技術・書く技術」

    一行目から気に入った。簡潔に、こうある。 あるテーマを設定し、それについて調べ、人に話を聞き、最後にまとめる技術を紹介するのが、書のねらい もっと焦点をしぼれば、 ノンフィクションのテーマ設定 資料収集のノウハウ インタビューのアポとりと準備 インタビュー(聞き取り、観察、記録) ネットワーク作り 資料整理 そして執筆の準備から脱稿までの方法丁寧に徹底的に書かれている。プロフェッショナルの具体的な技術が明かされている。こんなに詳らかにしてもいいのかしらんと心配になるほどオープンだ。 野球のバッティングにたとえるなら、「フォーム」にあたる部分が書。ノンフィクション・ライターとして培ってきた膨大な技術の中から、一般にも役立ちそうな「フォーム」をレクチャーしてくれる。 興味深いのは、書き手が「いい嘘」をついているところ。 一般化できそうな「フォーム」に限定しているから、「著者の独創は最小限に

    ライター必携「調べる技術・書く技術」
  • 「街の本屋」とは何か - 60坪書店日記

    定義が曖昧な言葉 「街の屋」という言葉があります。類義語として「街の書店」「町の屋」「町の書店」などがあります。ニュースやブログで度々耳にするかと思います。いまや絶滅危惧種のあれです。 使用例 中小の「街の屋」は、苦戦を強いられている 地区民に「街の屋」さんとして親しまれている○○書店 「街の屋」が、次々に姿を消している。 この言葉は非常に定義が曖昧です。使われている文脈によって「街の屋」の規模や立地が大きく異なるからです。皆さん自分なりの「街の屋」の定義をお持ちで、それに合わせて使用しているのだと思います。 状況の違う屋を「街の屋」という単語でひっくるめて論じるのは、かなりの荒技だと思います。そこで、今回のエントリーでは、この曖昧な「街の屋」という単語を、勝手に定義しちゃいます。「これが街の屋だ!」というものを示します。 定義づけの前に 結論から先にいいますと、今回

    「街の本屋」とは何か - 60坪書店日記
  • 『“正社員”の若者たち』

    『ルポ正社員になりたい―娘・息子の悲惨な職場』 の小林美希さんの新刊が出ました。このもブログを拝見させていただくと、 重版されたそうで、何よりですね。長く読み継がれていくになってほしいです。 若者の労働問題について、数年前に比べれば、現実的なレベルで取りあげられるようになりましたが、今後は小林さんのこのを読まずして、若者の労働問題を語っている“識者”なるものは、偉そうで申し訳ないですが、すべてエセと言いたいくらいです。 このを書かれるのに、小林さんは半年で70冊の取材ノートを使ったそうです。びっしりと書き込まれた70冊のノートが思い浮かぶようなです。 ルポ“正社員”の若者たち―就職氷河期世代を追う/小林 美希 不況、デフレ下のなか、非正規雇用、正規、男女問わず、“劣悪化”した雇用環境、そしてそれに伴い、劣悪化する社内の人間関係、人間らしい労働者としての“良心”の崩壊、プロパーと非

  • これで完ぺき、XTCのオリジナルアルバム12枚まるわかり解説! 2008-06-22 - 空中キャンプ

    わたしはいぜんからXTCというイギリスのバンドが好きだったのですが、すべてのアルバムを聴いたわけではなくて、持っていない作品もあったし、聴いたことのない曲もけっこうありました。考えてみれば、ぜんぶで何枚アルバムがでているのか、それらがどういう内容なのかもあまりよくわかっていなかった。 それで、たぶん二ヶ月くらい前あたりになるのですが、彼らのディスコグラフィーを調べてから、未聴のアルバムを何枚かまとめて買って聴いてみたところ、それまで持っていなかったアルバムにもすごくいい曲がたくさんあることに気がついた。「よし、こうなったらオリジナルアルバムは12枚ぜんぶ聴いてみよう」ということになったわけです。これがとてもおもしろかった。ここ最近はずっとXTCばかり聴いていました。そこで、まだXTCをよく知らない人に、XTCはどんなバンドで、どのアルバムがどのような内容なのかを解説していきたいとおもいます

    これで完ぺき、XTCのオリジナルアルバム12枚まるわかり解説! 2008-06-22 - 空中キャンプ