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2019年6月19日のブックマーク (5件)

  • 【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア

    イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の最後の拠点、シリア東部バグズを離れ、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」による尋問を待つIS戦闘員とみられる男たち(2019年2月22日撮影)。(c)AFP / Bulent Kilic 【5月9日 AFP】こんな結末が訪れると、誰が予想しただろう。拘束され、砂漠に並んで座らされているイスラム過激派の戦闘員とされる数百人を見ながら、私は思った。すべては8年前、シリア政権に対する単なる抗議デモから始まった。当時は誰もイスラム過激派について話題にすることなどなかった。 そして今、ある一つの国が崩壊した。 死者37万人以上。家を追われた人は、人口の半数以上に当たる1300万人近くに上る。平和的な民衆蜂起をのみ込んだ暴力の渦から生まれたイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、台頭し、そして衰退した。 彼らはシリアからイラクを広範囲にわたって

    【記者コラム】この「結末」を誰が予想した……崩壊した国シリア
    hanemimi
    hanemimi 2019/06/19
  • “災害の記録示す” 新地図記号の掲載始まる | NHKニュース

    各地で発生した災害の記録を石に刻むなどして残す伝承碑。過去の災害の教訓を多くの人に知ってもらおうと、新しい地図記号「自然災害伝承碑」が制定され、19日から国土地理院のウェブ上の地図で掲載が始まりました。 国土地理院が新たに掲載を始めたのは、過去に起きた災害を伝える石碑や記念碑を示す地図記号、「自然災害伝承碑」です。13年ぶりの新しい地図記号で、だ円形の石碑をモチーフにしています。 去年7月の西日豪雨で大きな被害が出た広島県坂町では、44人が亡くなった100年以上前の明治40年の大水害を伝える石碑が建っていたものの、地域の間で災害の記憶は薄れていました。 これを受け国土地理院は、過去の災害を広く知ってもらおうと、ことし3月、新たな地図記号「自然災害伝承碑」を制定し、全国の自治体から災害の石碑などの情報を募集していました。 その結果、48の自治体から158の情報が集まり、19日午前9時に国土

    “災害の記録示す” 新地図記号の掲載始まる | NHKニュース
    hanemimi
    hanemimi 2019/06/19
  • 肌身離さず持ち歩いていたぬいぐるみ『こねこのぴっち』が行方不明に→「うちのぴっちも失踪歴が。ちょっと旅に出てるだけかも」→その後、まさかの展開が!

    Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk 堀越英美。著書に『親切で世界を救えるか ぼんやり者のケア・カルチャー入門』『紫式部は今日も憂 令和言葉で読む「紫式部日記」』『エモい古語辞典』『女の子は当にピンクが好きなのか』『スゴ母列伝』『不道徳お母さん講座』など。訳書『自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界』など。連絡先:onmarsjp◆gmail.com Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk あのぬいぐるみが来てから自閉症スペクトラムの次女の言葉がよく出るようになったのだし、ここ2年間アテレコし続けていた母も育児の戦友のような気がして、もうあのに会えないと思うと思いの外悲しいのだった…。 2019-06-17 21:13:48 Horikoshi Hidemi @fmfm_nknk 次女はぴっちにはぴっちの世界があると信じており、毎日学校から帰ると「

    肌身離さず持ち歩いていたぬいぐるみ『こねこのぴっち』が行方不明に→「うちのぴっちも失踪歴が。ちょっと旅に出てるだけかも」→その後、まさかの展開が!
    hanemimi
    hanemimi 2019/06/19
  • 引っぱらないリーダーのチーム作り戦術 - 日々の神ログ

    みなさんのチームにはチームの方針はありますか? チームのメンバーが理解して実践できるように共有されていますか? 私たちのチームでは、新しい期が始まり少し経ってマネージャーから今期のチーム方針について共有がありました。 私はチームのリーダーになってからは、目標の1つとしてチームマネジメントを設定しています。 リーダーになって最初の半年は、1on1などを通して主に自分とメンバーとの信頼関係の構築に取り組みました。 次の半年、今期は1対1の関係から範囲を広げチーム作りに取り組みたいと思い、チームを作るとはどういうことなのかをあらためて考えてみました。 「THE CULTURE CODE 最強チームを作る方法」というと「『一緒にいたい』と思われるリーダーになる。」という絵を参考に引用しながら、チーム作りに必要なこと・リーダーとしてチーム作りにどう貢献していくかを書きたいと思います。 期初からも

    引っぱらないリーダーのチーム作り戦術 - 日々の神ログ
    hanemimi
    hanemimi 2019/06/19
  • 生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を

    西脇くんは生徒会長でわたしは書記だった。中学生のころのことだ。わたしたちは素直ないい子で、クラスで推薦されて先生からもやってほしいと言われて全校生徒の前で選挙に出て生徒会をやっていた。わたしはピアノが得意で芸高の受験準備をしていた。西脇くんは進学校に行くつもりであるらしかった。わたしたちの中学校はどちらかといえばガラの悪い下町の公立校で、わたしたちはだから、相対的に優等生だった。 西脇くんは背の高いがっしりした男の子で、もじゃもじゃの髪を中学校の校則ぎりぎりまでのばしていた。黒縁のめがねをかけていて、そのめがねは上等のものだった。わたしは工芸に詳しくなかったけれど、それでもわかった。 そのめがね、いいね。わたしが言うと西脇くんはそれを外し、制服の裾でていねいに拭いて、見る、と言った。わたしはありがとうと言ってそれを見た。一見ふつうの黒いフレームのめがねだったけれど、流麗なフォルムをしていた

    生徒会長から雲をもらった話 - 傘をひらいて、空を
    hanemimi
    hanemimi 2019/06/19