■編集元:ニュース速報+板より「【社会】「まるで酢こんぶ」鼻を突くような酸っぱいにおい、表面には白い粉…マイクロフィルム資料劣化に悩む図書館」 1 おっおにぎりがほしいんだなφ ★ :2011/01/22(土) 13:42:39 ID:???0 古い文書や画像を記録したマイクロフィルムの劣化が、各地で問題になっている。 酢のようなにおいを放ち、ワカメのようにゆがんでしまう「ビネガーシンドローム」。 図書館などでは劣化を遅らせる工夫をしたり、新しいフィルムに複写したりするなど 対応に追われている。 京都市内の私立大学の図書館。資料室に入ると、鼻を突くような酸っぱいにおいが漂っていた。 原因は、貴重な仏典などを撮影したマイクロフィルムだった。10年ほど前、資料を閲覧した 利用者の指摘で、異変に気づいた。フィルムが波を打ち、表面に白い粉が付いていた。 まるで酢こんぶのような状態