米Googleは3月29日(現地時間)、iOS版「Googleカレンダー」をバージョン2.0.0にアップデートし、iPad向けに最適化したと発表した。 GoogleカレンダーのiOS版は2015年3月に公開されたが、これまでサポートするのはiPhoneだけだった。 iPadの大画面でGoogleカレンダーをチェックし、予定を入力できる。ロック画面に次の予定が表示され、ゴールの設定も可能だ。Spotlight検索で予定を検索することもできる。 関連記事 Googleカレンダー、AndroidとiPhoneのフィットネスアプリと連係してゴール達成をサポート モバイル版「Googleカレンダー」の目標達成サポート機能「ゴール」が「Google Fit」および「Apple Health」と連係し、フィットネス関連の目標であれば、自分で「完了」をタップしなくても達成状況が自動的に表示されるようになる