マストドン公式サイトに、これから始める人向けに適切なインスタンスを提案する「Instance Picker」が6月18日に搭載された。「Get started」というボタンを押すとウィザードが始まり、条件にあったインスタンスを絞り込んでくれる。 Instance Pickerを提供しているのは、詳細なインスタンス情報リストで定評のあるmastodon.xyz。ウィザード形式になる前は、ランダムにピックアップされたインスタンスが表示されていた。 Get startedボタンで遷移するウィザードで、いくつかの質問に回答すると、お似合いのインスタンスを見つけてくれる。 最初に使用言語、インスタンスのユーザー数、次にコンテンツ対応の指針について(ヌード、ネタバレなど)、サーバの安定性についての好みを聞かれ(英語で)、それに答えていくと、該当するインスタンスの概要を含むリストが表示される。プレビュー
それは、複数のインスタンスのタイムラインを左右スワイプで行き来できるからだ。 タイムラインスワイプは「Oyakodon」というアプリでも可能なのだが、WebViewを表示しているだけで、都度リロードされスピードが遅いうえに、ホーム、ローカル、連合のいずれか1つに決めないといけない。mstdn.jpはホーム、pawoo.netはローカルといった使い分けができないのだ。 Ore2はそれができる。 その他、このアプリでできることをリストアップしてみよう。まずはMastodonに関して: 複数インスタンスを登録可能 インスタンスそれぞれに、ホーム、ローカル、連合(アプリの中では「パブリック」と称している)、お気に入りを選んで「タブ」として表示できる
4月中旬からネット上で話題を呼んでいるSNSの新鋭「Mastodon」(マストドン)。13日に報じた通り、日本国内で大きくユーザー数を集めたのは22歳の大学院生が私費で自宅のサーバに立ち上げた日本人向けインスタンス「mstdn.jp」がきっかけだった。事の発端から、わずか数日でドワンゴへの入社も決まった若き運営者“ぬるかるさん"は一体どんな人物なのか。本人とご両親に話を聞いた。 マストドン(Mastodon)はTwitterと何が違う? ITmedia NEWSでは、ニュースと連載によって連日報じてきたが、念のため概要をここでも解説しておく。マストドンは投稿(トゥート)できる文字数が500文字までといった違いはあるが、発言が表示されるタイムラインや返信、ブースト(リツイート)、お気に入り、フォロー、リフォローといった基本機能はTwitterと同じSNSだ。ユーザーインタフェースもTwitt
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