2021年6月24日のブックマーク (3件)

  • 上皇さま ハゼの新種2種類発見で論文発表 退位後では初 | NHKニュース

    上皇さまは、研究に取り組んでいるハゼの新種を2種類発見し、このほど論文を発表されました。上皇さまによるハゼの新種の発見や論文の発表は、退位されたあとでは初めてです。 上皇さまは、皇太子時代から公務の合間にハゼ類の分類に関する研究に取り組んでいて、退位して仮住まい先に移ったあとも、皇居の生物学研究所を定期的に訪れて研究を続けられてきました。 今回の論文は、10年以上前に沖縄の近海でとれたオキナワハゼ属のハゼ2種類について調べたもので、先月、ほかの研究者とともに魚類学雑誌のオンライン版に発表されました。 それによりますと、上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べられた結果、いずれも新種だとわかったということで、それぞれ「アワユキフタスジハゼ」と「セボシフタスジハゼ」と名付けられました。 上皇さまによるハゼの新種の発見は、平成15年以来、18年ぶり10種類目になるということで、発

    上皇さま ハゼの新種2種類発見で論文発表 退位後では初 | NHKニュース
  • ヴィンテージ紫陽花(アジサイ)の季節がやってきた!

    紫陽花は息の長い花である。 花びらに見える部分は実は萼(ガク)なので、桜のように自然と散っていかない。 それゆえ枯れ際の変化が面白い。ただ茶色く枯れていくだけでなく、赤く変色する、薄緑に退色するなど様々である。 紫陽花の生きざまについて学びつつ、その枯れ際を“ヴィンテージ紫陽花”と名付けて楽しみたいのだ。 知れば知るほどユニークな花、紫陽花の生きざま 三鷹市野川公園にて(2020/6/27撮影) 植物のことって意外と知らないことが多い。 紫陽花もそうだ。園芸好きな人には常識でも、門外漢には初めて知ることばかりで楽しい。 例えば、一般的な紫陽花の基種(園芸品種などの元になるオリジナル)は、次のどちらだろうか? 左が「手まり型」、右が「ガク型」と呼ばれている これ、実は右なのだそうだ。 種の名前もガクアジサイといい、日に自生する野生種(ガクアジサイ、ヤマアジサイ、エゾアジサイなど)のうちの

    ヴィンテージ紫陽花(アジサイ)の季節がやってきた!
  • ネット民は国語からやりおなせ。

    増田見てても、ブクマカ見てても、ヤフコメ民を見てても学校の勉強で一番大事なのは国語、現代国語だというのがよくわかる。 当時は筆者のお気持ち問題とか人じゃないとわからんやろと思っていたが、子供の中学受験の解答集を見ていると「ここにこう書いてあって、ここにこう書いてあって、ここにこう書いてあるからこうなる」ということが論理的に説明されている。また、選択問題などでは「提示されている文章内容からそこまで読み取ることができない=そこまで書いてない」という理由で×になるような問題も用意されていたりする。 つまり、現代国語をきちんと正しく学んでいれば「書かれてある文章を整理して読み解く能力」そしてその先の「書かれていない文章を勝手に読み解かない能力」をきちんと獲得できるはずなのだが、増田ブクマカもヤフコメ民も多くの人間にそれが足りていないように見える。 これはちょっと前に流行った「誰でもよかった」の

    ネット民は国語からやりおなせ。