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  • 柴村仁『我が家のお稲荷さま。』7 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    我が家のお稲荷さま。〈7〉 (電撃文庫) 作者: 柴村仁,放電映像出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (37件) を見る こんなにほのぼのしてるのにこんなにさわやかなのはこれ一体どーいうことなんダスか。 ほのぼのとかハートウォーミングとか癒し系とかって共同体主義をその抑圧に対して完全に無自覚に押し付けてくる制度的思考の最たるもの、多様性を恣意的に減退させる擁護のしようのない邪悪じゃね? と思っている人にこそ読んでもらいたい。そんな奴俺以外にいるのかどうか知らないけど。 俺が何言ってるのか分らない人には『吉永さん家のガーゴイル』とかのほうが新刊待たされないのでよいと思われ。 今回は短編集です。 短編だとまた一段とさわやかでよいですね。物語の抑圧すらも薄れるから。

    柴村仁『我が家のお稲荷さま。』7 - 帰ってきたへんじゃぱSS
    hanhans
    hanhans 2007/10/21
     最近になってやっとこおぼろげに「邪悪」についてそこはかとなくわかってきたような感じがある。
  • さあ? ゲーマー必読の名著。ゲームが上手くなる過程を小説化した 『連射王』

    世界最高に熱いゲーム小説である。 ファミコンブームの頃にゲーム漫画はいくつもあった。しかしどれもこれも、いい加減で、デタラメなものばかり。なにしろ、小学生がゲームを上手くなるために、筋トレをしたり、滝に打たれたり、瞑想したり、養成ギプスをはめるのだ。 ああいう漫画を読んで、ゲームが上手くなった小学生は全国に1人もいないはずだ。何故なら、ああいう漫画は題材がミニ四駆でも、ベイブレードでも成り立つような内容だからだ。ゲームを題材にしているくせに、じつはゲームに無関係な事ばかりを描いていた。 しかしこのを読んだら、シューティングゲームが上手くなるかもしれない。作者の川上稔は、ゲームが上手くなるとはどういうことかをしっかり掴んでいる。多くのゲーマーが身を持って知っているように、ゲームの上達の早道はゲームのプログラム(仕様)を理解することにある。 野球部のエースであるにも関わらず、野球に気で打ち

    hanhans
    hanhans 2007/05/16
     感想。まとめまがいを始めるきっかけになった。
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