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2007年10月21日のブックマーク (2件)

  • ネットって気持ち悪いときがある。 - 白い戯言

    久しぶりにはてなダイアリーのホームを見たんですけど、人気の記事とか注目の記事の大半が初音ミク関連だった。 いや、最近の初音ミクは凄いとは思うけど、何か一部のネット界隈だけでこうも凄く盛り上がるということには一種の気持ち悪さを感じる。 まぁそれに肖る時ももちろんあるので全否定はしません。 ただ僕が若干ひねくれてる感が否めないのもあるんですけど、 こういう流れには基的に興味がわかない限り乗らないかな・・・。 実際ホントに最初の頃は初音ミクってすげぇなと思ってて注目はしてたけど、 今となっては殆どそれ関係のニュースとか見てないです。*1 だから何処かの局で初音ミクが取り上げられたことに対する話は正直殆どわからんです。 流れに乗るというのはもちろん悪いことではない、というよりむしろいいことだと僕は思います。 ただ、それをひっくり返せば気持ち悪いなぁという感情になるというのも事実です。*2 この気

    ネットって気持ち悪いときがある。 - 白い戯言
  • 柴村仁『我が家のお稲荷さま。』7 - 帰ってきたへんじゃぱSS

    我が家のお稲荷さま。〈7〉 (電撃文庫) 作者: 柴村仁,放電映像出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (37件) を見る こんなにほのぼのしてるのにこんなにさわやかなのはこれ一体どーいうことなんダスか。 ほのぼのとかハートウォーミングとか癒し系とかって共同体主義をその抑圧に対して完全に無自覚に押し付けてくる制度的思考の最たるもの、多様性を恣意的に減退させる擁護のしようのない邪悪じゃね? と思っている人にこそ読んでもらいたい。そんな奴俺以外にいるのかどうか知らないけど。 俺が何言ってるのか分らない人には『吉永さん家のガーゴイル』とかのほうが新刊待たされないのでよいと思われ。 今回は短編集です。 短編だとまた一段とさわやかでよいですね。物語の抑圧すらも薄れるから。

    柴村仁『我が家のお稲荷さま。』7 - 帰ってきたへんじゃぱSS
    hanhans
    hanhans 2007/10/21
     最近になってやっとこおぼろげに「邪悪」についてそこはかとなくわかってきたような感じがある。