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2018年3月21日のブックマーク (3件)

  • 宇宙よりも遠い場所12話

    見た。泣いた。 30過ぎたおっさんが女子高生主人公のアニメで泣いて何が悪い。 読解力は無い方なんで、ここまできて、ようやくこのアニメのテーマが見えた。 多分「個人にとっての『世界』を規定しているのは事実や出来事ではなく、事実や出来事を『どう受け止めるか』という心の有り様」みたいな話。 12話では、母親を亡くしたという事実は不変だが、それをどう受け止めるかという心の有り様が変化することで、前に踏み出す主人公の姿が描かれた。 11話以前では、人間の悪意に傷付けられたという出来事は不変でもその過去を断ち切っていく心の変化や、表面的な人間関係は不変であっても自分自身の捉え方によって友情を確信できるという気付きが描かれていた。 作品全体の冒頭、失敗することを恐れて前へと踏み出せない主人公の葛藤から物語がスタートしたのは、失敗という「事実」をそのまま「傷付くこと」だと決め付けることへの疑問を提起してい

    宇宙よりも遠い場所12話
    hanihani34
    hanihani34 2018/03/21
    すごくいい話だし、その上で最終話がどうなるのか楽しみだね
  • 科学の方法

    中谷 宇吉郎 岩波書店 (岩波新書 青版 313, G50), 1958年 HTML化: 増田 耕一 (作業中, ひととおり入力完了 2003年8月17日, 最新改訂 2018年3月21日) [HTML化についての注 (2018年3月21日補足)] 自分用に入力したものを暫定的に置いたもので、長期的に置き続けることは約束しません。 入力のまちがいに気づいたときには修正していますが、 全体を通して原文と読みあわせて校正はしていません。 原文で漢数字が使われているのを算用数字にしてしまったところがあります。 数式は、自己流にむりやりHTMLにしており、正しく読めるかどうか確かではありません。 とくに、数式の上線(オーバーライン)は正しく表現できていません (スタイルシートによる表現に思い至ったのですが、まだ実行していません)。 目次 ページ

  • 基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 深層学習によって「蛇の回転錯視」の知覚再現に成功

    自然科学研究機構 基礎生物学研究所 立命館大学 自然科学研究機構 生理学研究所 基礎生物学研究所 神経生理学研究室の渡辺英治准教授は、同研究所の八杉公基研究員と立命館大学の北岡明佳教授、生理学研究所の坂貴和子助教、サクラリサーチオフィスの田中健太博士との共同研究によって、深層学習機が「蛇の回転錯視」が引き起こす運動知覚を再現することを、新たに発見しました。深層学習機は、脳の神経ネットワーク構造や動作原理を参照して設計された人工知能のひとつであり、近年、画像分類や音声認識など、幅広い分野で画期的な成果を収めているだけでなく、脳の動作メカニズムを研究するためのツールとしても期待が高まっています。今回研究グループは、大脳皮質の動作原理として有力な仮説のひとつである「予測符号化理論」を組み込んだ深層学習機によって、錯視の再現ができるかどうかを検証しました。深層学習機に、我々の日常生活などの自然な

    基礎生物学研究所 / プレスリリース概要 - 深層学習によって「蛇の回転錯視」の知覚再現に成功