SONY の InfoLithium は、電池モニターつきのリチウムイオン電池だと考えていただければよいと思います。 1.充電について メモリ効果は、一般にないとされていますので継ぎ足し充電はNi-MHやNi-Cdほど問題ありません。しかし、定性的にはLi-ion 電池は充電レベルが高いほど、或いは充電状態で放置しておくほど、高い温度に曝されるほど、これらの要因が複合するほど劣化が進みやすくなります。一方充放電の深度が浅いほど劣化が進みにくいのも事実ですが、想定する充放電のパターンによって変化してしまいます。使い方との兼ね合いでケースバイケースです。たしかに数%減ったから充電しようというのを繰り返すと若干劣化しやすいと思います。 残量は撮影枚数を決定しますので、我慢できないレベルまで電池が減ってきてから充電すればよいでしょう。そういう意味では電池を2パック用意して使いまわすのが良いのですが
私の所有する ・パワーショットG3(リチュウム電池)の場合 カメラ上面の設定データのみ表示の液晶板に、常時バッテリー残量が表示される。しかし、半分以下位になって初めてヒョウジバーが小さくなるので、それまでは減少量は分かり難い。表示はあくまでも目安に過ぎない。 ・パワーショットS3IS(単三式電池)の場合 電池切れの前になってから、警告が表示される。 他の機種は使用していないので、バッテリーの残量表示がどうなのか分からないけれど、一般的に言えることは (リチュウム電池)でも、長持ちするとは言いながら使用する前には時々つぎ足し充電して、不意に沢山写すのに備えておく必要がありますね。旅に出る前には必ず満杯にし、期間によっては充電用アダプターを持参するか、予備バッテリーを用意しておく必要があり、電池切れに対する不安・不便さは、どうしても付きまといます。予備と言ってもリチュウムは高くつきますし・・・
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