ニュースが信用できなくなった
いままで新聞やテレビは普通に信用していました。 でもこのサイトで、「メディアは結局商売である以上 視聴率の取れる、売れる記事しか扱わない」、 「本当のことを言ってしまったら この国がひっくり返るような事態になるので 言えない、書けない。」 「だから新聞、ニュースは半分ぐらいしか信用してない」という方がたくさんいらして、すごく驚きました。 こういった意見もあまりに印象に偏ったものが多く、確かに事実なのですが、ほとんどの人は具体的にどこがどうなっているのかということをほとんど理解できていないでしょう。 もし本当のことを知りたいなら、報道の影にあるものをぜひ調べてみてください。ある程度、読みやすくとっつきやすいのは、宮台真司と神保哲生のまる激トークオンデマンドです。インターネットニュースでかつてはずいぶん報道の問題を徹底糾弾してきました（ビデオニュースで検索）。 記者クラブの制度的問題や報道によ
代理母
子供が欲しいから子宮を借りる、生きたいから肝臓・腎臓・心臓をもらう臓器移植は同じ流れのなかにあるものだと思いますね。 だから臓器移植を認めれば子宮を借りるも認めざるおえない流れですね。 臓器移植は親子関係は変わらず、子宮を借りた場合の親子関係はないということですよね。 人間が遺伝子だけで決まるのならこれもへんですね。心臓が変われば肉体も前とは違うものと考えてもおかしくはないですよね。 と突き詰めて考えると、単純な感情で論じる事柄ではないことは明らかですね。人間の尊厳にかかわることですね。 人間の欲しいや生きたいという欲望はきりがありませんが、どこかでそれを抑える必要がありますね。 やはり、人間の尊厳にかかわることについては「だめ」はだめとはっきりすべきものと思います。ただ多くの人がどれほど真剣にこの問題を捉えているかの問題でもありますね。感情に流されやすいということも事実ですからね。マスコ
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