2023年9月2日のブックマーク (2件)

  • JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で

    JASRACから関係先へ送られた通知 2023年10月に運用が始まるインボイス(適格請求書)制度をめぐって、7月、一部の事業者に<「インボイス制度」に関する重要なお知らせ>と宛名の下に書かれた二つ折りハガキが届いた。送り主は一般社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)である。ハガキを開くと<「免税事業者」を継続されるか、「課税事業者」になられるかを任意にご選択ください>と書かれてある。 このJASRACの通知には、免税業者に対して<2023年12月分配より分配料から消費税額分を実費として償還(差引き)してお支払いします。ただし、最初の6年間は、経過措置として以下の割合の消費税額分を含めて分配使用料をお支払いします>として、23年12月~2026年9月は80%分、26年12月~29年9月は50%分、29年12月以降は<消費税額分を含めずにお支払い>と記載されているのだ。 公正取引委員会は<

    JASRAC「免税事業者へは消費税分を含めずお支払い」通知…インボイス開始で
    hankatsuu
    hankatsuu 2023/09/02
  • ジャニーズ事務所、「消滅」のシナリオ コンプラの専門家が描く「敗戦処理」案 - 弁護士ドットコムニュース

    故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、ジャニーズ事務所が設置した「再発防止特別チーム」(座長・林真琴弁護士)は8月29日、ガバナンス上の問題に関する調査結果の報告書と再発防止策の提言書を公表した。 報告書は、ジャニー氏が1950年代から性加害を繰り返し、ジャニーズ事務所でも1970年代前半から2010年代半ばまでの間、多数のジャニーズJr.らが広範にわたって被害にあったと認定。背景には、同族経営の弊害、取締役会の機能不全と取締役の監視・監督義務の懈怠、マスメディアの沈黙などがあったと指摘した。 報告書についての評価を、企業会計やコンプライアンスが専門の八田進二・青山学院大学名誉教授に聞いた。 ●報告書への評価は? ——報告書の内容をどう評価しますか 委員が一人一人、それぞれの立場で専門性を十分に発揮し、かなり踏み込んだ報告書に結実したと評価しています。特に、性加害の事実を認定し、謝罪と救

    ジャニーズ事務所、「消滅」のシナリオ コンプラの専門家が描く「敗戦処理」案 - 弁護士ドットコムニュース
    hankatsuu
    hankatsuu 2023/09/02
    前にも書いたが、ジャニーズ事務所本体以外に「ジャニーズ出版」という音楽出版社がありジャニーズ関連の楽曲の著作権管理をしている。タレントが全員退社しても、そこの収益があるので補償の原資になり得る。