2024年6月5日のブックマーク (2件)

  • いざ調べ始めると大変、ネットにない古い情報を探すには

    米Pew Research Centerの調査によれば、2023年10月の時点で10年前(2013年)のWebページの38%がアクセス不能であるという。 10年前といえばそこそこ昔だと感じるかもしれない。20代の人からすればまだ子供時代だろう。10年前のガジェット、例えばPCやスマホはすでに役に立たなくなっても、新しいものがそれに変われば問題ない。 だが情報はどうだろうか。われわれは常に最新の情報を求めており、うっかり古い情報をつかんでしまうと判断を誤る可能性が高くなる。その一方で過去の情報が無ければ、今の情報の価値が分からなくなるのも事実だ。データとしての年次変化やトレンドの変遷など、過去からのベクトルが追えなくなってしまえば、未来予測もできない。つまり情報は過去からの 連続性が無ければ、未来線が描けないということである。 Webページが失われていくということは、当時のトレンドが分からな

    いざ調べ始めると大変、ネットにない古い情報を探すには
    hankatsuu
    hankatsuu 2024/06/05
  • まさに「オタクの為の令和版ドライブイン」… “薄い本”大量にある無人書店が話題

    まさに「オタクの為の令和版ドライブイン」… “薄い”大量にある無人書店が話題 埼玉・籠原にオープンした“薄い屋さん”「夕張書店」がネット上で話題を呼んでいる。なぜここまで注目を集めているか探った。 4月中旬、埼玉・熊谷市に業界最大となる無人の同人書店「夕張書店 籠原店(ゆうばりしょてん・かごはらてん)」がオープンした。運営元は同人誌ショップの雄・メロンブックスだ。 離れが叫ばれ各地で大型書店の閉店が続く昨今、どんな狙いで開店に踏み切ったのか。そこには同社の熱い思いがあった。 ■無人店舗ならではの入店方法 埼玉県北部の都市・熊谷市。通称“薄い”こと同人誌をメインで扱う夕張書店は、JR高崎線「籠原駅」から徒歩15分の場所にある。外装は、東京・秋葉原をはじめ各地に展開するメロンブックス(以下、メロブ)と同じくグリーンの装飾だ。 先に説明しておくと、決して北海道・夕張市に拠があるわけでは

    まさに「オタクの為の令和版ドライブイン」… “薄い本”大量にある無人書店が話題
    hankatsuu
    hankatsuu 2024/06/05
    籠原駅は高崎線の終点駅、上野23:46始発→籠原00:59着や、→新宿23:33発→籠原00:52着などで寝過ごしたらこの無人書店に直行する選択肢も増えたという訳か。https://togetter.com/li/1867021 終電で終点まで行ってみたシリーズ