ブックマーク / www.dtmstation.com (6)

  • 作家というビジネスはどう成り立っているのか?ヒット曲を作り続ける杉山勝彦さんに聞いてみた|DTMステーション

    乃木坂46、嵐、家入レオ、中島美嘉…をはじめ、2017年にはレコード大賞作曲賞を受賞している、作詞家、作曲家、編曲家でミュージシャンでもありプロデューサーである杉山勝彦(@sugisansugisan)さん。その杉山さんが、音楽を始めるようになったきっかけや、高校時代にQY300やCubasisを使って自分で音楽を作るようになった背景、さらには大学入学後に早速プロの作曲家として仕事をスタートさせ、JASRACと契約してお金を得られるようになった……という話を先日インタビュー記事として紹介しました。 今回はそのインタビューの後編として、杉山さんがどのようにして人気アーティストの曲を手掛けるようになり、その後どうして乃木坂46「君の名は希望」、中島美嘉「一番綺麗な私を」、倖田來未「好きで、好きで、好きで。」……といったヒット曲を生み続けられているのかなど、いろいろと伺うとともに、杉山さんが今、

    作家というビジネスはどう成り立っているのか?ヒット曲を作り続ける杉山勝彦さんに聞いてみた|DTMステーション
    hankatsuu
    hankatsuu 2024/03/05
  • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

    涼宮ハルヒの憂、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

    涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション
    hankatsuu
    hankatsuu 2024/01/24
  • JASRACに自分の思いをぶつけるチャンス。「音楽著作権とJASRACに関するアンケート」実施中|DTMステーション

    JASRAC=一般社団法人日音楽著作権協会が、現在、音楽クリエイターを対象に「音楽著作権とJASRACに関するアンケート」というものを実施しています(10月27日まで)。これはJASRACのメンバーであるか否かに関わらず、作曲・作詞・編曲などを手掛ける音楽クリエイター全般(現在楽曲制作に伴って収入を得ている方、将来的に収入を得ることを視野に入れている方)に向けて行っているアンケートで、もちろんDTM音楽制作をしている多くのDTMステーション読者も対象とのこと。 JASRACも今年で設立84年。音楽を取り巻く環境が激変する昨今、JASRACとしても今後の方向性を模索しているようで、そのために多くの音楽クリエイターからの意見を収集しているようです。逆の立場から見ると、音楽を制作している多くの人たち、DTMユーザーにとって、JASRACをより便利で使いやすい団体にするために、自分の思いをぶつ

    JASRACに自分の思いをぶつけるチャンス。「音楽著作権とJASRACに関するアンケート」実施中|DTMステーション
    hankatsuu
    hankatsuu 2023/11/07
  • JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション

    いろいろなところで話題になるJASRAC=一般社団法人日音楽著作権協会。人によっていろいろなイメージを持っているのでは……とも思いますが、JASRACがどんな団体であり、何をしているところなのか、なかなか捉えにくいのも事実です。また一般人からすると、遠い存在のようにも思えるJASRACですが、実はDTMユーザーにとって遠くはない存在、というよりも積極的に関わるべき団体だ、というような声も聞こえてきます。 そうだとすると、DTMステーションとしても、JASRACについて一度しっかり確認して、DTMerにとって敵なのか、味方なのかなど、見解をまとめていったほうがいいのでは……と思っていたのです。そうした中、たまたま知人を介して、JASRACの広報を紹介してもらい、連絡をとってみたところ、いろいろ話を聞かせていただけることになったのです。東京・代々木上原駅の近辺にJASRACと書かれたビルがあ

    JASRACはDTMユーザーにとって敵か味方か!?突撃取材を試みてみた|DTMステーション
    hankatsuu
    hankatsuu 2023/10/02
    ↑全曲報告をするのはJASRACではなく音楽の使用者側がするのが大原則。実際に放送も映像配信も使用者側がしている/そしてほとんどの分野で包括契約と全曲報告を並行して行う/ id:SilverHead247「居酒屋」がそんなに嫌いか
  • サウンドプロデューサー 松隈ケンタさんをゲストに迎えた、“第二回 月蝕會議 音楽クリエイター夜會”をレポート|DTMステーション

    10月2日に月蝕會議(げっしょくかいぎ)による「第二回 月蝕會議 音楽クリエイター夜會」というイベントが開催されました。月蝕會議は、全員が作詞・作曲・編曲家でありアーティストでもあるバンド形態の音楽ギルド。複数の人が集まって共同で音楽制作するco-write(コーライト)を積極的に行っており、上坂すみれ「踊れ!きゅーきょく哲学」、ももいろクローバーZ『月色Chainon』/劇場版「美少女戦士セーラームーン Eternal」主題歌、ヒプノシスマイク……などの作品を発表しています。 そして、第二回目のゲストは、BiSHやBiSなどの楽曲を手がける音楽集団スクランブルズ代表 松隈ケンタさん(@kenta_matsukuma)さん。「月蝕會議 音楽クリエイター夜會」は、co-writeの枠組をメンバー内からさらに拡大し、ゲストに各音楽ジャンルで活躍中のクリエイターを迎え、月蝕會議とゲストクリエイタ

    サウンドプロデューサー 松隈ケンタさんをゲストに迎えた、“第二回 月蝕會議 音楽クリエイター夜會”をレポート|DTMステーション
    hankatsuu
    hankatsuu 2022/10/26
  • MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化|藤本健の"DTMステーション"

    2019年1月18日、一般社団法人音楽電子事業協会(AMEI)とThe MIDI Manufacturers Association (MMA)(米国MIDI管理団体)は、従来のMIDI規格に、新たに拡張性を持たせたプロトコルなどを含んだ次世代のMIDIとして「MIDI 2.0」の開発・規格化および実装作業を進めていくことを発表しました。 「MIDI 1.0」が発表されたのが1981年なので、なんと38年の時間を経て初のバージョンアップ。世界中の楽器メーカー、DAWメーカー、プラグインメーカーなどが合意する形での新規格となり、DTMの世界としても近年にない大きなトピックスとなりそうです。まだ発表されたばかりで、詳細情報がない中ではありますが、このMIDI 2.0とはどんなもので、ユーザーにとって、どんなメリットをもたらしてくれるものなのか、考えてみたいと思います。 ついに新規格、MIDI

    MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化|藤本健の"DTMステーション"
    hankatsuu
    hankatsuu 2019/01/20
    ↓MIDIに関してJASRAC悪役説を唱える人が未だにいるのか。平成も終わろうとしているのに/「JASRAC MIDI」で検索すると3年前のtogetterでBigHopeClasic氏が懇切丁寧に論じられているのがわかった。
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