コロナ禍が依然として続く日本社会。今年4月、多くの企業で新卒社員が入社したが、少なくない企業が新卒社員を出社させず、オンラインで研修を実施している。そんな不安な状況が依然続く中、すでに入社した会社でクビを言い渡された元新卒社員がいる。しかも、なんと彼はオンライン上の態度などで解雇を決められたという。 上司とのコミュニケーションは原則パソコン画面上のみ。にもかかわらず、5月初頭に“クビ”を宣告。一体、この若者にどんな問題があったのか。これはコロナ後では、日本初の事例なのだろうか……。
新型コロナウイルスの影響による需要減退で大きくダメージを受けたバス業界、どう再建していくのでしょうか。路線バス、高速バス、貸切バスそれぞれの課題があり、また都市部と地方でも、求められる施策が異なるようです。 旅行需要はなかなか戻らない? 貸切バスの影響は続くか 2020年5月14日(木)に多くの県で「緊急事態宣言」が解除されるなど、先の見えなかった新型コロナウイルス感染拡大の影響も、事態に少し動きが見られるようになりました。外出自粛により輸送人員が急減したバス業界ですが、今後、どのような対策を求められ、どのような展望を期待できるのでしょうか。 政府や社会の対応は、まだ不透明な点はあるものの、社会活動や経済活動を厳しく制約する段階から、一定の範囲で行動の制約を緩和する段階へ進んでいます。その後、治療薬が安定供給されるなどすれば収束段階を迎えるでしょうが、テレワークのさらなる定着など、日本社会
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく緊急事態宣言発出に伴い、鉄道の利用者が激減している。では、鉄道会社によって減少の程度はどのくらい異なるのだろうか。 JRをはじめ多くの鉄道事業者が、利用者がどう変動したかに関するデータを発表している。これらは特定の事業者における時系列の比較としては便利だが、各事業者がそれぞれのタイミングで発表しているので、事業者間の比較には適していない。 そこで、大手私鉄各社が発表している月次営業概況を用いて、各社間の比較を試みた。月次営業概況には輸送人員と運輸収入の両方の数字が掲載されているが、一部の会社は輸送人員を開示していないので、運輸収入で比較を行った。 コロナ以外にも減少要因が 月次営業概況は通常翌月末に発表されるので、現時点で得られる最新データは3月末時点ということになる。3月は緊急事態宣言発出前であるが、各地で月初めから学校が休校となっているほか、中
SNS「mixi」で、自分のページを作れる機能「mixiページ」が8月31日に終了となります。 mixiページ終了の告知 mixiページは企業やキャラクター、サークルなどのページを作れる機能。Facebookの「Facebookページ」と似た機能です。 mixiページ開始当初に作成したねとらぼのページ(現在は更新停止) 運営事務局は終了の理由について「現在の利用状況を鑑みて」と説明。mixiページのデータは、ダウンロード画面からリクエストするとダウンロードできるとしています。ダウンロードはサービスと同時に終了となります。 advertisement 関連記事 「mixiページ」ってどう作るの? 実際にねとらぼのページを作ってみました 始まったばかりの「mixiページ」を使って、早速ねとらぼのページを作ってみました。どうやって作るか、何ができるのかを実際に試しながら紹介します。 「FF外から
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