楽しいゴールデンウィークも終わり、仕事や学校モードに気持ちを切り替えるのが大変だという人も、多いのではないでしょうか。 専門家は、特にこのゴールデンウィーク明けは 注意してほしいことがあると言います。 松阪市南勢病院 精神科 坂保寛医師: 「5月の連休で一息つけてエネルギーが出て、学校や職場に行ける方はいいんですが、一息つけなくて、また問題に向き合わないといけないということになるから“五月病”なんだろうなと」 特に憂鬱な気分になりやすいというのが、4月から新しい環境になった人たちです。その対策としてオススメなのが、次に楽しめる計画をつくること。 坂医師は、しっかりとした睡眠やアルコールの量を控えるなど、生活リズムを整えることも大切とした上で、ゴールデンウィーク明けの“しんどい”を乗り切る対策として、連休の最終日に次に楽しめる計画を立てて自分への“ご褒美”を考える、この感覚を大事にしてほしい
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