ブックマーク / ryukyushimpo.jp (10)

  • 【訃報】照喜名朝一さん死去 琉球芸能初の人間国宝 90歳 - 琉球新報デジタル

    国立劇場おきなわで演奏する照喜名朝一さん=2015年6月 琉球芸能初の人間国宝(琉球古典音楽)で琉球古典音楽安冨祖流絃聲会名誉会長の照喜名朝一さんが10日午後0時41分、病気のため、那覇市の自宅で死去した。90歳。葬儀の日程などは未定。 照喜名さんは1932年、知念村(現南城市)に生まれ、幼少の頃から三線に親しみ、25歳の時に古典音楽を安冨祖流師範・宮里春行氏に師事。86年に国指定重要無形文化財「組踊」(総合認定)保持者、99年に県指定無形文化財「沖縄伝統音楽安冨祖流」保持者に認定。2000年、故・島袋正雄さんと共に沖縄の芸能部門で初の重要無形文化財「琉球古典音楽」(各個認定)保持者=人間国宝=に認定された。 1994年から安冨祖流絃聲会会長を6年間務め、2018年に同会名誉会長となった。県内をはじめ、県外、海外に門下生を持ち、19年には音楽の殿堂として知られる米ニューヨーク市のカーネギー

    【訃報】照喜名朝一さん死去 琉球芸能初の人間国宝 90歳 - 琉球新報デジタル
  • 眼球破裂の高校生、県警が「暴走・無免許・盗難車」否定 本人から聞き取り始める - 琉球新報デジタル

    沖縄県警 沖縄市宮里の路上で1月27日、バイクで走行中の男子高校生(17)が沖縄署の男性警察官(29)と接触した後、右眼球破裂などの重傷を負った件で、県警捜査1課は18日、高校生への聴取を始めたと発表した。 ▼【図解】なぜ高校生に…沖縄署側の説明 県警によると、保護者立ち会いの下、16日から2日間にわたって聞き取りをした。現場に高校生が立ち会い、発生当時の状況などを確認した。高校生はこれまでの主張と変わらず「警察官がいきなり出てきて、警棒で殴られた」と説明した。接触後、現場を立ち去ったことに関しては「警察官が怖かった」などと、恐怖を感じたため、その場を離れたなどと話しているという。 同事案は、暴走行為警戒中だった男性警察官が、路地でバイクに乗った高校生と警棒を手に持った状態で接触した。高校生はその場から走り去った後、救急搬送された。県警の規定では、深夜帯に警らなどに当たる警察官は原則、警棒

    眼球破裂の高校生、県警が「暴走・無免許・盗難車」否定 本人から聞き取り始める - 琉球新報デジタル
  • 「友のためにならない」「絶対にやめて」沖縄署騒ぎ、再結集の動きに負傷者の友人ら訴え - 琉球新報デジタル

    騒動を警戒し、沖縄署前に立つ機動隊員=29日午後10時16分 沖縄市内の路上でバイクを運転していた男子高校生が警察官と接触した後、眼球破裂などの重傷を負った件で、負傷した高校生の友人は29日、紙取材に「騒動を起こしても、(負傷した)友人のためにならない。止めたかった」と話した。署の前に再び集まる動きがあったことに対し「集まらないでほしい」と訴えていた。同件を巡っては27日深夜、会員制交流サイト(SNS)などを通じて集まった数百人の若者らの一部が、投石などをし沖縄署の車両や窓ガラスを損壊させ騒動となった。 ▼【動画】若者ら数百人、深夜の沖縄署囲み騒然 眼球破裂は「警官暴行か」情報拡散 負傷した男子高校生の友人男性(17)は27日午後8時ごろ、会員制交流SNSで騒動を知った。「友だちを傷つけた警官を許せない気持ちから、署に行った」。署の前では多くの人が石や氷、爆竹を署員や車両に向け投げていた

    「友のためにならない」「絶対にやめて」沖縄署騒ぎ、再結集の動きに負傷者の友人ら訴え - 琉球新報デジタル
  • 日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発

    【糸満】「周りの人に元気と勇気を与えたい」―。糸満市の比嘉琉久(りゅうく)さん(18)は、徒歩で総距離2800キロの日縦断に挑む。22日に日最南端の波照間島を出発し、来年1月28日には最北端の北海道稚内市にたどり着く予定だ。 高校が就職休みに入った今年2月から、比嘉さんは公認会計士を目指して専門学校に通っている。通信講座を受講しているため全てがオンライン授業で、1日のうち、約8時間は部屋にこもるようになった。 初めて人と1カ月も会わない経験をして、「気分があまり上がらなくなった」。同じころ、新型コロナウイルス感染症の影響が広がっていた。周りで悩む人が増え、自分と同じような人がたくさんいると感じた。「そんな人たちに元気と勇気を与えたい」と、日縦断を決めた。 元々旅が好きで、「でっかい挑戦をしたい」という夢もあった。今回の旅の資金を集めるため、クラウドファンディングを実施。一度目は失敗し

    日本縦断2800キロを徒歩で挑む 18歳の比嘉さん、きょう波照間を出発
    hankyu_taiga
    hankyu_taiga 2021/10/25
    少し無謀にも感じるんだけどなぁー( ̄▽ ̄;)
  • 飲酒後、車に残された18歳が熱中症で死亡 友人「暑さで起きると」 沖縄 - 琉球新報デジタル

    今年7月に島南部で未成年者約10人が飲酒し、このうち嘔吐(おうと)するなどした専門学校生の18歳の少年が車中に残された後、熱中症で死亡していたことが14日までに分かった。現場に居合わせた友人や亡くなった少年の遺族らが琉球新報の取材に明らかにした。少年はアルコールの影響で意識がはっきりしない状態となり、自力で動けなかったとみられる。県警は友人などから事情を聞くなどして、死亡に至った経緯などを調べている。 【現場写真】友人「大丈夫だと思った」飲酒発覚も恐れ 亡くなった少年を残し、車を離れた友人は取材に対し「まさか亡くなるとは思わなかった。自分たちの認識不足だった」と答えた。 遺族や飲酒の場にいた友人によると、約10人が7月10日午後9時ごろから島南部の海岸でバーベキューを始め、飲酒もした。翌11日の午前8時20分ごろ、少年は「気分が悪い」とLINE(ライン)で周囲に伝えていた。その後、友人

    飲酒後、車に残された18歳が熱中症で死亡 友人「暑さで起きると」 沖縄 - 琉球新報デジタル
  • 沖縄地方が梅雨明け、全国一番乗り 平年より11日早く 雨量多い梅雨でした - 琉球新報デジタル

    梅雨が明けた空に咲くヒマワリ=12日午前、八重瀬町具志頭 沖縄気象台は12日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年(6月23日)より11日早く、1951年の統計開始以降で最も遅い梅雨明けとなった昨年(7月10日)と比べると28日早かった。 今年の梅雨入りは5月11日ごろで、沖縄地方の5月の降水量は、地域平均で平年比193%となり、かなり多くの雨を観測。沖縄島の11ダムの貯水率は、6月10日時点で平年より14・9ポイント高い94・6%となっている。 沖縄地方の向こう1週間は、高気圧に覆われておおむね晴れる見込み。特に12日から20日にかけて気温が「かなり高くなる」と予想されている。沖縄気象台は「熱中症の危険が特に高くなる。暑さを避け、水分をこまめに補給するなど、十分な対策を」と注意を呼び掛けている。 新型コロナウイルス予防のためマスクを着用する人も多いが、厚生労働省は、屋外で人

    沖縄地方が梅雨明け、全国一番乗り 平年より11日早く 雨量多い梅雨でした - 琉球新報デジタル
    hankyu_taiga
    hankyu_taiga 2020/06/12
    (|| ゚Д゚)ハヤイ…
  • 新型コロナ、沖縄で初の死者 知事「重く受け止める。一層の努力が必要」 - 琉球新報デジタル

    pdf (800KB) 玉城デニー知事は16日正午、県庁で緊急の記者会見を開き、県内で初めて新型コロナウイルスの感染者が死亡したと発表した。15日、入院中に亡くなった。県は16日午後1時から県対策部会議を開く。午後には詳細を発表する。 玉城知事は「亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げる」と述べた上で「医療提供体制の一層の強化など、対策に全力で取り組んでいるさなかでのことであり、大変重く受け止めている。これ以上の感染拡大をい止めるため、なお一層の努力が必要だ」と述べた。 県内では2月14日に初の新型コロナウイルス感染者が確認された。4月15日までの県内感染者は成田空港の検疫で判明した1人を含む87人。 沖縄県内で新型コロナウイルス感染者が死亡したことを発表する玉城デニー知事=16日正午、県庁(代表撮影)

    新型コロナ、沖縄で初の死者 知事「重く受け止める。一層の努力が必要」 - 琉球新報デジタル
  • レジの差額を自腹で穴埋め 大学生が語るタピオカ店でのブラックバイト - 琉球新報デジタル

    自身のブラックバイト経験を語る男子大学生=24日午後、那覇市 全国でアルバイトの問題に取り組む労働組合「ブラックバイトユニオン」は24日、那覇市のてんぶす那覇でブラックバイトの報告会を開いた。県内の男子大学生が那覇市内のタピオカドリンクを扱う飲店で、レジの欠損金を補塡(ほてん)させられた経験などを語った。 学生は今年9月から那覇市内の店でアルバイトを始めた。店では売り上げを確認する際に、売り上げに対してレジ内にある現金の合計が合わないときは、その日いた従業員が差額を自腹で払うことになっていたという。さらに、労働基準法上は1分単位で支払うよう定められている賃金も15分単位だったため、未払い賃金が発生していたという。 労働法を学んでいる学生は、授業でユニオンの存在を知り連絡。店の運営会社に対して、これらの行為は違法だと指摘した上で改善を申し入れ、穴埋めした金額と未払い残業代が支払われたという

    レジの差額を自腹で穴埋め 大学生が語るタピオカ店でのブラックバイト - 琉球新報デジタル
  • 下校中、倒れたおばあさん助ける 児童4人連携 糸満 - 琉球新報デジタル

    大城サダ子さん(右から2人目)と大城さんを助けた児童4人=7日、高嶺小学校(同校提供) 【糸満】糸満市立高嶺小学校(嶺井均校長)の児童4人が2月9日午後4時ごろ、糸満市大里で道路に倒れて動けなくなっていた女性のお年寄りを助けた。女性は無事帰ることができ、児童たちに感謝している。 南城市奥武の大城サダ子さん(79)は、糸満市大里の知り合いに魚を届けに行き、知り合いの家の前で転んで立ち上がれなくなっていた。下校途中の児童が大城さんを見つけたが、起こすことできず通り掛かった車を呼び止めて助けを求めた。 大城さんを運転手が後ろから抱きかかえて起こして車の中に座らせた。大城さんは車の中で落ち着きを取り戻し、ゆっくり、ゆっくり運転して帰っていった。 車が立ち去る時に孫のような4人へ「ありがとう」とお礼した。「礼儀作法もよく、子どもたちは素晴らしい。とてもしっかりしていて涙が流れた」と感謝していた。 大

    下校中、倒れたおばあさん助ける 児童4人連携 糸満 - 琉球新報デジタル
    hankyu_taiga
    hankyu_taiga 2017/03/24
    素晴らしいなぁー! とゆーか、素通りした大人がいたことに一番の驚きを覚えた。今の大人の心は子供より荒んで来てるのか・・・
  • 小6男児、飲酒運転だった 小中学生オートバイ3人乗り 12日の死亡事故 沖縄県恩納村 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    恩納村山田の国道58号で12日に小中学生の男女が3人乗りした125ccのバイクが転倒し、那覇市内の中学校に通う男子生徒(15)が死亡した事故で、運転していたのが小学6年の男子児童(12)だったことが22日、捜査関係者への取材で分かった。児童が酒気を帯びた状態で運転していたことも分かった。同乗していた中学生の男女からはアルコールは検知されなかった。 石川署は同日、男子児童を自動車運転処罰法違反(過失致死傷、無免許)、道交法違反(酒気帯び)の疑いで県中央児童相談所に送致した。男子児童は事実関係を認めているという。 児相は男子児童に対する調査などをした上で処分を判断する。捜査関係者によると、バイクは児童の家族名義だった。小中学生3人は11日、バイクに3人乗りし那覇市内から名護市方面へと向かい、那覇市方面へ戻る途中で何らかの原因で転倒した。同署が2人の供述や走行経路に設置された防犯カメラ映像などを

    小6男児、飲酒運転だった 小中学生オートバイ3人乗り 12日の死亡事故 沖縄県恩納村 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
    hankyu_taiga
    hankyu_taiga 2017/02/23
    理解に苦しむなぁー(-ω-;)
  • 1