日常生活では、実際に何キロメートル離れているかといった距離よりも「移動にどのくらい時間がかかるか」で距離感を捉えることが多い。東京から名古屋へは「のぞみ」で1時間半ちょっと、福岡なら羽田から飛行機で2時間くらい……。全国各地を頻繁に移動する人なら、このような時間感覚を持っているのではないだろうか。 だが、一方で同じ東京都内であっても、東京駅から奥多摩駅まではJR中央線と青梅線を乗り継いで約2時間もかかる。新大阪から岡山まで新幹線「のぞみ」なら約50分だが、距離的にはより近い和歌山までは特急で1時間ほどだ。距離が近くても、交通網の整備状況などによって同じ時間で行ける範囲には違いがあるのだ。 同じ時間で全国の何%に到達できる? 実際のところ、同じ所要時間でたどり着ける範囲は出発地によってどのくらい違うのだろうか。Yahoo! JAPANは2月21日、ビッグデータの分析によって、47都道府県それ
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面接や会社説明会で企業側から学生に「何か質問はありますか」と問いかけることが多い。こうした投げかけは、企業が学生にする「質問」に対して、”逆質問”などと呼ばれる。就職活動をする学生と数多く接する企業人事からは「就活生にはどんどん質問してほしい」という声をよく聞く。質問があるということは、それだけ「当社に興味がある、入社意欲がある」と受け取るからだ。ところが最近、質問の内容によっては、かえってマイナス評価になるものが多々あるという。 では企業人事は、学生のどんな質問をNGと捉えるのだろうか。HR総研では採用担当者に対して各種調査を行っているが、「採用活動でマイナス評価となる質問」についても聞いている。その回答結果を内容別に分類し、コメント数が多い順にランキング形式でまとめた。カウントダウン方式で紹介していこう。 「逆質問集」の模範例が正解と限らない
携帯電話などに使われる次世代通信方式「第5世代通信規格(5G)」の実用化が近付いている。 KDDI(au)は22日、警備会社「セコム」と、5Gに対応した警備システムを共同開発すると発表した。5Gは高速で大容量の通信ができ、あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」の普及に不可欠な技術とされる。総務省も、各社の研究開発を後押ししている。 5Gは現在主流の「LTE」と比べ、通信速度が100倍、通信容量が1000倍になる。例えば、2時間の映画をスマートフォンにダウンロードする場合、LTEでは5分程度かかるが、5Gは数秒で済む。 KDDIとセコムが開発するシステムは、警備員が付けた小型カメラの映像などを瞬時に監視センターに送る。
急に欠勤したら「罰金」を払うという契約をアルバイト店員5人に結ばせたとして、愛知県警は23日、名古屋市にある大手コンビニエンスストア加盟店の、いずれも30代で中国籍のオーナーと店長の男女を労働基準法(賠償予定の禁止)違反の疑いで書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。 関係者によると、このコンビニは名古屋市北区にある「セブン―イレブン」の1店。 捜査関係者によると、2人は昨年9~12月の間に、女子高校生を含む10~30代のアルバイト店員の男女5人に、正規の雇用契約とは別に「急に欠勤した場合は1万円の罰金を徴収する」という内容の書類に署名させ、契約を結ばせた疑いがある。このうち1人には、遅刻した時に罰金を払わせたという。 労働基準法は雇う側に対して、欠勤などで労働契約の内容が実行されなかった場合に違約金や損害賠償を払わせる取り決めをあらかじめ結んでおくことを禁じている。 コンビニでのアル
鉄道の街として栄えてきたさいたま市の大宮駅周辺で、かつてよく食べられていたというナポリタン。新たなご当地グルメ「大宮ナポリタン」として売り出そうという動きが、じわりと広がっている。 大宮駅東口から徒歩約5分。レトロな外観と24時間営業で知られる、1975年創業の老舗喫茶店「伯爵邸」でもナポリタンは看板メニューの一つ。評判を聞き友人と訪れた埼玉県川越市の大学2年、須崎真実さん(20)は「甘めのケチャップでおいしい。すっぱいのが苦手でも食べられる」。 1885年に開業した大宮駅周辺は、車両の新造・修理を担う大宮工場(現JR大宮総合車両センター)が9年後に操業を始めたこともあり、鉄道の街として発展してきた。地元の住吉通り商店会の望月義一会長(74)などによると、最盛期で約5200人に達した大宮工場の鉄道マンらがかつて、駅周辺の喫茶店で、手軽で腹持ちの良いナポリタンを好んで食べていたという。 時代
神社神職による音楽ユニット、天地雅楽が新アルバム「やまと まほろば」をCDと配信で2月11日に発売テレビ番組で耳にする機会が多い「現代和楽器サウンド」の正体は、現役の神社神職によるオリジナル曲! クレマチス・ヒル合同会社(東京都渋谷区)は、2003年の結成以来、国内のみならずJAPAN EXPO出演をはじめフランスでも公演をおこなってきた神社神職による音楽ユニット「天地雅楽(てんちがらく)」の最新音楽フルアルバム「やまと まほろば」を2017年2月11日にCDとダウンロードの2フォーマットで発売。CDは天地雅楽オフィシャルサイト通販、配信は米国ディストリビューターを通じてiTunes、Spotify、TuneCore、Amazonなどでおこなわれます。 ジャケット写真「やまと まほろば」 ■若い女性中心「神社ブーム」の影に「神社界の悩み」 全国の神社で耳にする神楽(かぐら)や雅楽(ががく)
恩納村山田の国道58号で12日に小中学生の男女が3人乗りした125ccのバイクが転倒し、那覇市内の中学校に通う男子生徒(15)が死亡した事故で、運転していたのが小学6年の男子児童(12)だったことが22日、捜査関係者への取材で分かった。児童が酒気を帯びた状態で運転していたことも分かった。同乗していた中学生の男女からはアルコールは検知されなかった。 石川署は同日、男子児童を自動車運転処罰法違反(過失致死傷、無免許)、道交法違反(酒気帯び)の疑いで県中央児童相談所に送致した。男子児童は事実関係を認めているという。 児相は男子児童に対する調査などをした上で処分を判断する。捜査関係者によると、バイクは児童の家族名義だった。小中学生3人は11日、バイクに3人乗りし那覇市内から名護市方面へと向かい、那覇市方面へ戻る途中で何らかの原因で転倒した。同署が2人の供述や走行経路に設置された防犯カメラ映像などを
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