どうも、木村(@kimu3_slime)です。 今回は、こんな説について考えてみようと思います。 イキリオタクという言葉は、オタクとしての連帯感が弱まったオタク自認の人たちが、オタクの仲間にしたくな人を排除することでアイデンティティを得るために広まった説。 — 木村すらいむ (@kimu3_slime) December 7, 2017 「イキリオタク狩り」という現象を例に、オタク・ネットコミュニティにおける連帯感と排除行動の関係を考えてみました。 自分たちの集団内の結びつきを得るために、排他性を利用するのではないか。そんな仮説です。 (この記事では、オタクやイキリオタク狩りを糾弾したいわけではありません。なぜ・どんなモチベーションでそれが起こっているのか、単に気になるだけです。) イキリオタク・イキリオタク狩りとは まず、イキリオタクという言葉について確認しておきましょう。 イキるとは意
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