HOMEおでかけJR神戸線に有料座席サービス『快速うれしート』が導入されるみたい。平日朝の上りが対象、指定席券は300円～ JRの有料座席サービス『快速うれしート』が、10月からJR神戸線に導入されるそうです。姫路駅・網干駅を平日午前6～7時台に出発して大阪駅に向かう、4本の快速車両で利用できるようになります。 「快速うれしート」は、既存の快速列車を対象にした有料の指定席サービスです。2023年10月にJRおおさか東・大和路線に導入されました。 2024年10月から、新たにJR神戸線（網干／姫路→大阪方面）、奈良線（奈良→京都方面）で平日朝の通勤・通学時間帯の一部列車に新設されます。 あわせて、すでに導入されているおおさか東・大和路線（大阪／JR難波→奈良方面）では、夕方の通勤・通学時間帯も利用できるようになるそうです。 JR神戸線では223系、225系に導入されます。 対象列車では、最後

記録的な暑い日が続いて夏バテや、冷房などで体調を崩してはいませんか？ 今回、まち巡りするのは須磨・垂水区の海沿いエリア。残りの夏も元気に過ごそうと、体に優しい野菜たっぷり『ランチプレート』をいただいて、自分を労わります。 暑過ぎるとはいえ「せっかくの夏を満喫したい！」ということで、しっかりと滋養をつけたあとは、海が見えるローカル線で、のんびりと電車旅へ。夏の絶景も楽しんできます。 ご一緒するのは、読者リポーター・ほのかさんと、山陽 須磨駅からスタートです！ 野菜たっぷり「ヘルシーランチ」をいただく 幹線沿いを西へ歩くこと約10分、cafe りもねんに到着！お店は、山陽 須磨駅と須磨浦公園駅の、中間くらいのところにあります。 ちなみに、お店の目の前はバス停になっていて、神戸須磨シーワールド、須磨駅前、JR新長田駅方面などと繋がっていますよ。 18席ほどのこじんまりした店内は、テーブル席のほか

ゴールデンウイークに、三宮を走る鉄道5社局が集結する「鉄道イベント」が開催されます。 三宮鉄道フェスティバル 2024 2024年5月1日（水）～6日（月・振休） 神戸阪急 本館9階催場 ※イベントの一部は別会場 神戸市中央区小野柄通8-1-8 今年5回目の開催で、神戸市営地下鉄などを運行する「神戸市交通局」、ポートライナー・六甲ライナーなどを運行する「神戸新交通」、JRを運行する「西日本旅客鉄道（JR西日本）」と「阪急電鉄」「阪神電気鉄道」がイベントに協力しています。 参加・観覧無料イベント 毎年好評の「駅員さんに変身」といった体験コーナーでは、5社局の電車パネルを背景に、制服を着て記念撮影できます。 開催日時 会期中 随時 ※制服・制帽はこどもサイズです。 ※撮影機器はご持参ください。 ※おひとり様1回につき1社局のみ。 神港学園高等学校 鉄道研究部の展示／Cityscape Stud

阪急電鉄が、一部駅の「改札窓口」の営業時間を、4月1日（月）から7:00～22:00に変更しています。 対象となるのは、神戸市だと岡本駅・春日野道駅で、そのほか神戸線の神崎川・小林駅、宝塚線の岡町・蛍池駅、京都線の南千里・下新庄・上牧・水無瀬・東向日・洛西口駅です。 窓⼝営業時間外や一時的に窓口を不在にする場合は、駅係員よびだしインターホンを通じて対応してくれるとのこと。 忘れ物の引き渡し、手書き領収書の発行、企画乗車券の販売、団体乗車券の予約・販売、各種乗車券の払戻し（普通きっぷは券売機で払戻しが可能）、ICカード関係、通学定期券のインターネット予約確認などは、営業時間内での対応になります。 車いすなど介助が必要な方は、駅改札窓口または駅係員よびだしインターホンで伝えたら対応してくれますが、状況により待ち時間が発生する場合があるため事前に知らせておくとスムーズとのことです。 変更後の営業

阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂と、都市の復興・再生を願う神戸ルミナリエが、1月28日まで開催されています。 神戸ルミナリエは、大震災の起こった1995年に初めて開催されて以来、「震災の教訓を語り継ぐ」とともに、神戸の希望を象徴する行事として、毎年12月に開催されてきました。 今回の第29回目は例年と大きく変わり、1月開催でより鎮魂の意味を深める・有料エリアを設ける・会場を分散させて混雑を緩和する、となっています。 「歴代の神戸ルミナリエには、小さいころから訪れていました！」という読者リポーターのみーこさん。 今回は、みーこさんと一緒に復活した「神戸ルミナリエ」がどうなっているのか、メイン会場を中心に巡っていきます！ ちなみに有料エリア特別鑑賞チケットは「約1時間」の鑑賞時間を4つの時間帯に分けて販売されていて、今回は1番早い「17:30〜18:30」の枠でチケットを購入することに。 メリケ

東遊園地の北側で行われていた「階段」のリニューアル工事が終了し、通れるようになってます。 神戸市中央区加納町6-4 リニューアルされたのは、東遊園地の一番北側にある階段「C8」。市役所のすぐ目の前で、東遊園地全体のリニューアルオープン後から工事が始まってました。 予定では12月末完成でしたが、少しだけ遅れた形です。

鉄道の良さ・魅力を再発見してもらうことを目的に、神戸電鉄車両工場の見学会が行われます。 神戸電鉄 鈴蘭台車両工場 見学会 2024年2月23日（金・祝）9:30～12:00頃 神戸電鉄 鈴蘭台 車両工場 神戸市北区鈴蘭台南町9-8-1 定員 50人（小学生を含むグループで、保護者の同伴が必要） ※会場の鈴蘭台駅まで電車でお越しいただける方を対象に募集します。 ※グループは申込者を含め1組4名まで（5名以上の申し込みは出来ません） ※申込者多数の場合は、抽選により参加者を決定します。 ※抽選結果はメールにて2月13日（火曜日）までに、当選者の方のみに通知させていただきます。 参加料 無料 募集期間 2024年1月10日（水）～2月2日（金） 応募方法 応募フォーム 申し込みに際しての注意事項 ・車両工場内には、階段や段差が多数ありますので、車いす、ベビーカーはご利用いただけません。 ・災害・

JR三ノ宮駅から「神戸阪急」へ行くルートが遠回りになります。 神戸市中央区雲井通8 通れなくなるのは、JR三ノ宮駅の中央口から海側へ向かうルートになっている「南駅前広場」です。 いまはロータリーが閉鎖されてる状態ですが、来月から「広場全体」が閉鎖されることになり、写真に写っている階段も利用できなくなります。

阪急の装飾列車「コウペンちゃん号」に乗っている人気キャラクター「コウペンちゃん」のぬいぐるみが、期間限定で『受注販売』されます。 受注販売期間：2022年1月18日（火）12:00～2月28日（月）12:00 阪急電車グッズ 公式オンラインショップ「HANKYU DENSHA SHOP」／コウペンちゃん 公式オンラインショップ「コウペンちゃん はなまるストア」 阪急電鉄は、1月末まで「コウペンちゃん」とのコラボ企画を実施しています。 今回販売されるのは、神戸線・宝塚線・京都線で運行中の装飾列車「コウペンちゃん号」の乗務員室に添乗している、制服を着た「コウペンちゃんぬいぐるみ」。 阪急を利用する際に見かけたことがある人も多いんじゃないでしょうか。 購入者特典として、装飾列車「コウペンちゃん号」の中吊りポスターに使用されている、水彩画タッチのイラスト4種類 ＋ 乗務員室に添乗しているコウペンち

HOMEライフスタイル北野異人館「ラインの館」で、乗り物イラストレータ― 井上広大個展『TRAIN＆BUS Gallery』入館無料 北野にあるラインの館で、全国各地の鉄道やバスを色鮮やかに描く、乗り物イラストレーター井上広大さんの個展が開催されています。 乗り物イラストレータ― 井上広大個展 ～TRAIN＆BUS Gallery～ 神戸・北野で出発進行！ 2022年1月23日（日）まで ラインの館 神戸市中央区北野町2-10-24 ラインの館では、国内外で活躍しているアーティストの作品展示を期間限定で開催してきました。 今回は、神戸周辺で活躍する鉄道・バスをテーマにした、井上広大さんのイラストレーション作品がずらりと紹介されます。 作家在館日には「ミニ・鉄道模型走行会」を実施。期間中は、館内ショップで「イラストグッズ」も販売されます。 乗り物イラストレーター 井上広大さん 神戸の画材店ス

もともと存続危機だった神戸電鉄「粟生線（あおせん）」が、コロナの影響でピンチに拍車がかかってます。 神戸電鉄は、総延長69.6㎞の私鉄。 「有馬温泉」へと向かう「有馬線」、阪急・阪神電鉄とつながる「神戸高速線」など5つの路線がある中で、「粟生（あお）線」は三木市や小野市にまたがり最も距離が長い路線です。 利用客は「通勤・通学」がメインの「粟生線」ですが、沿線には桜並木がキレイなスポットがあり、DVDを販売するくらい自慢の景色。赤いラインの車両とも相まっていい感じです。 一時は、窓が割れるほど人が乗っていたこともあるそうですが、粟生線の利用客は平成4年（1992）をピークに激減。十数年間10億円以上の赤字が続いたこともある不採算路線。もちろん、今でも毎年赤字。 激減の理由としては、西神ニュータウンなどの誕生や車の普及で沿線に住む人が減ったり、ほぼ並走するカタチで「三宮まで乗り換えなし」で早く

2020年10月までの移行を目指していた、北神急行の市営化について、当初の予定を前倒しして2020年6月に一体的な運用に移行するそうです。 市営になるタイミングは分かりませんが、実質的な市営化となり、おそらくこのタイミングで谷上～三宮間が540円から280円になるなど、運賃の値下げや、もしかしたらダイヤの改定などもあるかもしれません。

神戸市が、今年の「須磨海水浴場」の利用状況を発表し、利用者は24万1千人だったと発表しました。 統計を開始して以来、過去最低を更新し、また、それまで過去最低だった去年の45万3千人を大きく下回り、半数程度となりました。 梅雨明けが、7月24日頃だったのと、台風10号の影響による「遊泳禁止」がお盆と重なったことが影響したそうです。 今年は「ファミリーエリア」の拡大もありましたので、親子利用は増えていたそうですが、全体として、大きく利用者が減っている状況です。 「アジュール舞子海水浴場」の利用者数は18万3千人で、去年から18％少なくなっていますので、こちらが純粋に天気の影響だったと仮定すると、「須磨海水浴場」は、若者離れしてファミリー向けになったということでしょうか。 「須磨海水浴場」の駐車場利用台数は、去年より増えていることを考えても、ファミリーが車で行くということだとすれば、「子どもと一