全国でわずか1.5％！！【バス女（ジョ）目線！】なんでバス運転手になったんですか 2019.04.25 プロフィール　西端　尚子　２０１９年２月入社 転職時に好きな車の運転を仕事にしたいと考え、観光バス運転手を目標に大型２種を取得。いきなり大型車と乗客を乗せることは難しいと考え、運送会社に4年間勤務。その後、念願のバス会社に就職。高速路線バス会社、観光バス会社を経て、2月に滋賀中央観光バスに入社。 昨年からバスギアターミナルをご利用いただいている滋賀中央観光バス株式会社様。初めて同社に女性バス運転手の方が入社されたとの情報をキャッチ。全国で1.5％程と言われる女性バス運転手ですが、日頃からバス運転手を目指す方を増やしたいと考えている記者としては、バス運転手の魅力を女性目線で語って頂きたいと思いインタビューを試みました。 ●なぜバス運転手を目指そうと思ったのですか。 元々、飲食店で勤務してい

入社当時の年齢は56歳。 営業所内で最年長の新入社員として、「アットライナー」の夜行バス運転手になった山田さんが語る。 2018.10.11 とにかく運動が大好き、走るのが大好き。 小さい頃からアクティブでしたね。 学生時代は陸上に打ち込み、400m走で大阪府内２位、 近畿圏内６位の成績でインターハイにも出場するほどの実力者だった山田さん。 「小さい頃から、家の中でじっとしているのが苦手なタイプでした。運動するのがとにかく好きで、中学校では水泳部、高校では陸上部で朝から晩まで練習に明け暮れていました。この頃に培った、ひとつの事にとことん取り組む姿勢は、バスの運転手になった今でも、運転技術の向上に役立っていると感じます。」 幼い頃、よく家族旅行で乗った大型バス。 その頃から大きなバスを運転する運転手さんが輝いて見えていた。 現在、バス運転手として第一線で活躍する山田運転手。 運転手になったき