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ブックマーク / blog.kazuhooku.com (2)

  • jailing - chroot jailを構築・運用するためのスクリプトを書いた

    個人サーバで外部に公開するサービスを動かすときには、chrootを使うにこしたことはないわけです。サービス毎にchrootしてあれば、サーバソフトウェアにセキュリティホールがあっても、他の情報が漏洩したりする可能性をぐっとおさえることができるわけですから。 でも、そのためだけにVPSdockerとかコンテナを入れて使うってのは、構築も運用もめんどくさいし、ディスク容量うし、やりたくない。systemd-nspawnも割と重たい雰囲気だし、LTSなubuntuだとそもそもsystemd入ってないし… 俺たちがほしいのは、ホストの環境の一部のみにアクセスできる、手軽なjailだー! ってわけで、ざっくり書いたのが、jailing。 /usr/bin等、OS由来のディレクトリをchroot環境にread-onlyでエクスポートしつつ、指定されたコマンドを、そのchroot環境で動かすスクリプ

    hansode86
    hansode86 2015/05/14
    お手軽でイイ。
  • GitHub で submodule ではなく subtree を使うべき理由

    GitHub には、タグを打つとソースパッケージを自動的にリリースするという機能があります。スクリプト言語においては、それぞれの言語について一般的なパッケージ管理システム注1があるため、この機能を使うことが少ないかと思いますが、デファクトのパッケージ管理システムが存在しないC等の言語で書かれたプログラムや、単独で動作する管理用のスクリプトを GitHub で開発・配布する際には、機能はとても便利なものです。 しかし、この機能は git-archive コマンドのラッパーとして実装されているため、サブモジュールのファイルが含まれないという問題を抱えています。この点は GitHub の人たちも認識しているものの、今のところ GitHub で独自に対応するということは考えていないようです注2。 私がこの問題を 知ることになったのは、picojson の issue で指摘を受けたからです。pi

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