新しいスマホ広告プロダクト「BRAND SCREEN」は、実際にどういった形の利用が想定されているのか。また広告主にとってのメリットは何か。同プロダクトのアドネットワークと技術開発を担当するアクセルマークの市川主馬さんと小宮冴香さん、また、クリエーティブを担当する電通の宮地成太郎さん、メディア開発担当の賴慶兆さんに話を伺った。 「邪魔」ではなく「面白い」広告を目指して ――スマートフォン広告は大きな転換期を迎えています。広告なしでは成り立たないといっても過言ではないウェブメディアですが、ユーザー視点では広告表示を快くないと考えるムードが高まってきているように思います。特に限られた画面サイズの中で広告をどう扱うか、妙案がない状態が続いたのではないでしょうか。 小宮:はい、今回の「BRAND SCREEN」の発案も、アドネットワークのセールス現場で実際に聞かれるフラストレーションを解消したい!
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