2016年12月9日のブックマーク (3件)

  • カジノ法案という“増税策”(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン

    カジノを中心とした統合型リゾート(IR)を推進する法案(カジノ法案)が、12月6日の衆議院会議で可決され、7日から参議院で審議入りした。 衆議院での審議時間は、わずか6時間足らずだった。 この点(審議の時間が十分でなかったこと)について 「国会軽視だ」 「審議不足だ」 という批判の声があがっている。 国会を言論の府であるとする建前からすれば、もっともな批判だ。 とはいえ、与党が3分の2以上の議席を占め、与党外からも賛成にまわる勢力(維新の会)が合流している以上、どんな手順で議論を進めたところで、採決の結果は動かない。与党側が、審議を尽くしたという外形を整えるために、それなりの審議時間を費やしたのだとしても、結果として法案が変更なしに可決されるのであれば、実質的に何が変わるわけでもない。 つまるところ、われら有権者が、政権与党に単独で議決可能な数をはるかに上回る議席を与えている以上、いま起

    カジノ法案という“増税策”(小田嶋隆):日経ビジネスオンライン
    hanyan0401
    hanyan0401 2016/12/09
    「害しかもたらさない」という言葉からは、公営競技にはスポーツ性が、パチンコにはゲーム性という別の要素があり、そこに魅力を感じるからこそ趣味とする人間も多く存在するという視点が欠けていると感じました。
  • 現代国際社会を舞台に内政、外交、軍政、諜報で覇権を争うストラテジー『Realpolitiks』が2017年2月発売へ - AUTOMATON

    ホーム ニュース 現代国際社会を舞台に内政、外交、軍政、諜報で覇権を争うストラテジー『Realpolitiks』が2017年2月発売へ ゲームパブリッシャーの1C Companyは12月7日、21世紀の現代社会を舞台としたストラテジーゲーム『Realpolitiks』のリリース時期が2017年2月になる旨を発表した。作はParadox Interactiveによる『Europa Universalis』シリーズにインスパイアされた作品である。ただし『Europa Universalis』とは異なり、複雑になりがちなストラテジーゲームゲームプレイを簡易化しつつ、コアなファンの期待にも応えることを目論んでいる。 作に登場する国家名や国境ラインはすべて現実に即している。プレイヤーは現代国家の統治者として、外交・内政・軍政・貿易、さらには諜報やロビー活動を自国の繁栄に役立て、他国との覇権争い

    現代国際社会を舞台に内政、外交、軍政、諜報で覇権を争うストラテジー『Realpolitiks』が2017年2月発売へ - AUTOMATON
  • 勤勉の美徳をなげうってカジノ資本主義に走るのか|永田町の裏を読む

    1944年生まれ。「インサイダー」編集長、「ザ・ジャーナル」主幹。02年より早稲田大学客員教授。主な著書に「ジャーナリスティックな地図」(池上彰らと共著)、「沖縄に海兵隊は要らない!」、「いま、なぜ東アジア共同体なのか」(孫崎享らと共著」など。メルマガ「高野孟のザ・ジャーナル」を配信中。

    勤勉の美徳をなげうってカジノ資本主義に走るのか|永田町の裏を読む
    hanyan0401
    hanyan0401 2016/12/09
    競馬の馬柱と記者のレース予想を週末に掲載し、予想が的中すれば週明けに的中アピールをする日刊ゲンダイが考えるところの「勤勉」とは。