こんにちは、たけのこです。 さて、夏の定番の一つ土用の丑の日といえば、やっぱり「うなぎ」ですよね。 でもこのうなぎ、近年稚魚となるシラスウナギの減少から絶滅が危惧されています。 それでも、日本人は土用の丑の日には、輸入してまでウナギを食べています。 そんな中、輸入元の一つである台湾がウナギを絶滅危惧リストでもっとも高いランクに指定することがわかりました。 資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが21日、分かった。日本の環境省や国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは危険度が1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。 台湾の業者は稚魚を捕獲して養殖し、ほとんどを日本に輸出している。 そもそも、絶滅が危惧されるうなぎを祭りのように、食いまくる日本人の感覚ってどうなの?と思うところです。 今回は土用の