2018年10月24日のブックマーク (2件)

  • 日銀金融システムレポート(2018年10月号)のポイント - 銀行員のための教科書

    銀行(日銀)が半年に一度公表している金融システムレポートを公表しました。 今回はミドルリスク企業向けや不動産業向け貸出、有価証券投資にある程度焦点があたっています。 今回はこのレポートにつき概要を簡単に見ていくことにしましょう。 概要 今回のレポートは図表を確認した方が分かりやすいので以下引用します。 不動産業向け貸出のGDP比率については確かに過去のトレンドからみると上限に近づいていると言えます。しかし、特に製造業が有利子負債を圧縮してきた歴史を考えると、不動産業への貸出が増加したとしてもおかしくはありません。他業種の貸出に占めるシェアが減少しただけかもしれないのです。 地域金融機関の収益力拡大が進んでいるようです。もともと収益力が低い地域金融機関は、貸出利回りの低下幅が上位・中位よりもさらに大きいということが分かります。 無借金企業の比率は約13%、実質無借金(借入を現預金が上回る

    日銀金融システムレポート(2018年10月号)のポイント - 銀行員のための教科書
    hanzaw
    hanzaw 2018/10/24
  • 今回の下落で数百万円の損失を被ったがまだまだ下げてもらわないと買い増しできない - リョウスケが米国株で億万長者を目指す

    こんにちわ、リョウスケです。 2017年は株式市場が好調で、多くの投資家が利益を得ることができました。 NIKKEY STYLEの記事によると、2017年の運用成績は、プラス運用だった人が全体の61%を占め、プラスマイナスゼロが25%、マイナス運用だった人が8%にとどまったそうです。 ※6%が「分からない」と回答しています。 このように半数以上の人が、株式投資で利益を出した一方で、約3割の人が、あのサルでも儲かるような上昇相場で、利益が出ない、もしくはマイナス運用をしているということになります。 2017年は北朝鮮問題やトランプ大統領による混乱がありましたが、そのリスクを回避するために、早めの利益確定を行ったり、単純に売買を繰り返した結果、思ったような利益が出なかったことが原因なんでしょう。 この結果だけを見ると、素人個人投資家は、リスクを回避して頻繁に売買するよりも、基的にはバイアンド

    今回の下落で数百万円の損失を被ったがまだまだ下げてもらわないと買い増しできない - リョウスケが米国株で億万長者を目指す
    hanzaw
    hanzaw 2018/10/24