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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 文章を書くノウハウを伝授

    ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 連載『悪文と良文から学ぶロジカル・ライティング』では、論理的にわかりやすい文章を書くノウハウを伝授しています。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説しています。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 オリエンテーション ITエンジニアにとって「書く技術」とは? 文書の全体構成を組み立てられるようにする 内容を大きく分けて項目を立てる 適切な順番で項目を並べる 話の階層をそろえる 文章表現の基ルールをマスターする 主語と述語を対応させる 修飾語と被修飾語をはっきりさせる

    文章を書くノウハウを伝授
    hanzochang
    hanzochang 2011/01/23
     ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても
  • 南米発のツールがIT業界に与えるインパクト

    「プログラマはもう要らない」。大手物流会社のシステム子会社で新技術の社内展開を進めるマネージャーはこう言い切る。ここでいうプログラマとは、企業情報システムの開発プロジェクトでプログラムを作成する担当者を指す。ある開発ツールを検証したところ、こうした役割の要員は不要との結論に至ったというのだ。 このマネージャーは記者に対して、ツールを導入した場合の効果をこう語る。「様々な開発言語を知っていて、バグのないソースコードを24時間、延々と高速で書き続ける。そんなスーパープログラマを雇ったのと同じ効果が得られる」。 同社が検証したのは「GeneXus(ジェネクサス)」という開発ツールである。ご存知の方はまだ多くないかもしれない。一口に言えば、アプリケーションの自動生成ツールである。データ項目や画面、業務ルールといった設計情報をGeneXusの表記法で入力すると、ソースコードとテーブル定義情報を自動生

    南米発のツールがIT業界に与えるインパクト
  • 「の」を3つ以上連続して使わない

    今回は、助詞「の」の使い方について、学習しましょう。まずは、次の文章を読んでみてください。 どこが問題? ここが問題! 一文に「の」が連続して3回以上使われている 同じ文章の中に「~の~の~の」と「の」が連続して3回以上続くと、文が間延びした感じになり、稚拙な印象を与えてしまいます。これは口語的な表現に近いためだと考えられます。 これで解決! 他の言葉に置き換える、または「の」を省略する 「の」の連続使用は2回までとし、3回以上連続させないためには、以下のように、他の言葉で置き換える、または省略する方法があります。 ・場所に関すること:「~の」を「~にある」「~にいる」に置き換える。 例:「会議室の机の上の…」→「会議室にある机の上の…」 ・時に関すること:「~の」を「~における」に置き換える。 例:「入社時の注意点の話の内容…」→「入社時における注意点の内容…」 ・対象に関すること:「~

    「の」を3つ以上連続して使わない
  • トリプルメディア、トリプルスクリーンが今後のトレンドを握るキーワードに

    左から田技研工業マーケティング戦略ブロック主幹の渡辺春樹氏、日たばこ産業コミュニケーション副責任者の田中泰行氏、日コカ・コーラインターラクティブマーケティング統括部長の江端浩人氏、花王Web作成部部長の石井龍夫氏 日アドバタイザーズ協会Web広告研究会(東京都中央区)は2009年9月29日、東京・明治記念館で「デジタルマーケティングの今後」をテーマにしたイベント「第20回WABフォーラム」を開催した。 第1部のパネルディスカッションでは、田技研工業マーケティング戦略ブロック主幹の渡辺春樹氏、日たばこ産業(JT)コミュニケーション副責任者の田中泰行氏、日コカ・コーラのインターラクティブマーケティング統括部長の江端浩人氏、花王Web作成部部長の石井龍夫氏が登壇、宣伝会議の取締役編集室長の田中里沙氏がモデレーターを務めた。「広告主が気で語る2010年ネットと広告の行方」をテーマに

    トリプルメディア、トリプルスクリーンが今後のトレンドを握るキーワードに
  • クラウド・コンピューティング

    2008年3月、米ワシントン・ポストは1万7000ページを超える書類データを前に頭を抱えていた。ヒラリー・クリントン、現・米国務長官が大統領夫人だったころの8年分のスケジュールが米国立公文書館から公開され、この情報を基に記事を書く必要に迫られたのである。紙の書類を電子化しただけのPDFデータを1ページずつ読んでいく時間はない。 そこでワシントン・ポストはOCR(光学式文字読取装置)を使ってPDFデータから文字データを抽出することにした。必要な情報を効率的に検索するためだ。この抽出処理に利用したのが、米アマゾン・ドットコムが2006年12月から提供しているサービス「Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)」だ。サーバーやストレージといったコンピューター資源を期間貸しする「クラウド・コンピューティング」の代表例である。 ワシントン・ポストはAmazon EC2上でサー

    クラウド・コンピューティング
  • 【速報】カンヌ国際広告祭サイバー部門で「UNIQLOCK」がグランプリ、日本の11作品が受賞

    2008年6月19日に発表されたカンヌ国際広告祭のサイバー部門において、ユニクロの「UNIQLOCK」がグランプリを受賞した。UNIQLOCKは、世界三大広告賞のうち「One Show」でグランプリを、「CLIO AWARDS」ではインタラクティブ部門でグランプリを獲得していた。 同作品を含めて日の作品は11作品が受賞した。受賞作一覧は以下の通り。 ■日の受賞作品一覧(URLはカンヌ国際広告祭公式サイトからのリンク先、英語) 【グランプリ】 ユニクロ 「UNIQLOCK」(Webサイト&マイクロサイトのエントリー) http://www.projector.jp/awards/uniqlock/everlasting/ 【金賞】 ユニリーバ・ジャパン 「AXE LASER」 http://202.218.121.130/2007/axelaser/en/ ソニーマーケティング 「REC

    【速報】カンヌ国際広告祭サイバー部門で「UNIQLOCK」がグランプリ、日本の11作品が受賞
  • エリアターゲティング

    エリアターゲティングとは、Webサイト運用者や、バナー広告などを配信するアドサーバーの運用者が、Webサイト閲覧者の地理的な場所を識別して、特定の地域からのアクセスに対してだけ特別な情報を配信したり、地域に応じて異なる情報を配信し分けること。例えば実店舗を持つ企業が、商圏を限定して商品やサービスのネットプロモーションを展開する場合に、広告を配信する地域を絞り込むのが典型的な使い方である。Webサイト閲覧者の地域の特定には、IPアドレスなどを利用する。ジオターゲティング、地域ターゲティングとも呼ぶ。 企業サイトでは、Webサイト閲覧者のアクセス場所に応じて、当該地域にある店舗の情報を表示したり、画面に表示する言語を日語・英語に切り替えることなどが行われている。また、地域に閉じたプロモーションを実施する場合に、エリアターゲティングに対応した広告配信サービスを利用すると、対象外の地域に広告を配

    エリアターゲティング
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