「身勝手な利用者が増えている」ことを理由に、無料の空気入れサービスを取りやめた自転車店の投稿が、X(Twitter)で大きな反響を呼んでいます。編集部は話題の「ちいさな自転車家(@c_jitensyaya)」を取材し、詳細を聞きました。 自転車店でよくある空気入れ貸し出しサービス。無料だからといって、ぞんざいに扱っていいわけではなく……(イメージ画像) ちいさな自転車家は、愛知県名古屋市の自転車店。これまではスタッフによる空気の注入と、ポンプの貸し出しを無料で提供してきましたが、9月25日に「当面の間終了」と、Xで告知しました。 直前の投稿を見るに、決定に至ったきっかけは、ある利用者の非常識な行為。知らないうちに、売り物の空気入れを開封して使用された形跡があったのだそうです。「空気入れ無料」って、そういうことではないだろう……。 ほかに「貸し出しした空気入れが1週間もたない」といった要因も
海に乗り入れた高級外車の上でポーズをとる男性(左)ら=9月26日午後2時半ごろ、沖縄県宮古島市の佐和田の浜(提供写真、一部画像を処理しています) 沖縄・宮古島のレンタカー店で、高級外車を借りた男性客が砂浜から海に車を勝手に乗り入れる迷惑行為をしていたことが分かった。男性客が海に乗り入れた車の上でポーズを決める姿を第三者が撮影した写真がきっかけで発覚した。「写真映え」を意識したとみられ、レンタカー店の経営者は「塩水は車にダメージになる。写真映えのためなら、こんなことまでするのか」と憤りを隠さない。 「これ、うちの車では…」。宮古島でレンタカー店を営む奥村拓さん(42)は目を丸くした。 知人を介して入手した動画には浅瀬にタイヤが半分ほど水につかった黄色いジープ。新車購入価格は700万円を上回る高級外車の屋根の上で、黒いTシャツ姿の男性が腕を斜めに突き上げポーズを決めていた。ナンバーを確認すると
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