ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (3)

  • とある中年男の「眠り」と「イライラ」と「化学物質で制御される自分の『こころ』」 - いつか電池がきれるまで

    伊藤氏がガンを告知された時、医者から渡された安定剤を飲んだ瞬間に絶望や恐怖みたいな負の感情が綺麗さっぱり消えちゃって、「化学物質で制御される自分の『こころ』って一体何なんだ」と怒りがこみ上げてきた、というようなことを言っていて、『ハーモニー』にはそういう原体験が組み込まれている— Bellucci (@bellucci_0) 2020年11月25日 fujipon.hatenadiary.com 伊藤計劃さんが亡くなられたのは2009年ですから、もう10年以上経つんですね。 僕もここ数年、いくつか薬を飲みながら生活しているのです。40代後半ともなれば、「そういうもの」ではあるのでしょうけど、健康診断の時期になるたびに「自分はまだ心電図とか胃カメラの対象じゃないな、年齢が上がってくるといろいろ検査が多くなって大変だな」と思っていたはずなのに、いつのまにか自分が「その対象」になっているのです。

    とある中年男の「眠り」と「イライラ」と「化学物質で制御される自分の『こころ』」 - いつか電池がきれるまで
    hapicome
    hapicome 2020/11/28
    例えば身近なところで鎮痛剤。持ち合わせが無ければキリで突かれるような頭痛に一日中耐えたりするワケで。何度経験しても慣れることはない苦痛やその前兆は恐怖だ。ホワイトドラッグって造語があっても良い気が。
  • かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで

    kawango.hatenablog.com ネットのなかで「半匿名」でいたいという気持ちは僕にもわかるような気がします。 ネットのおかげで発言ができるようになった人というのは、まさに僕のことではないか、とも。 個人的に、ネットには恩を感じているし、なるべく居心地の良い場所であってほしい、と願っています。 以下の話は、かわん(id:kawango)=川上量生さん、と決めつけて書いたものです。 そういうのは、川上さんの意ではないだろうということはわかっているつもりです。 最初は、もう少し、のらりくらりとしたものを書こうと思っていたのですが、過去から川上さんの言葉をたどっていると、批判するとか賛成するとかはさておき、インターネットの時代を生きてきて、変化していく現実がみえすぎるくらいみえている経営者(川上量生)と、ルーツである「自分を救ってくれたネット」に恩義を感じ続けているひとりの男(id

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    hapicome 2018/11/25
  • 「原爆Tシャツ」のBTS(防弾少年団)を『ミュージックステーション』で観たくない、という僕は「ネトウヨ」なのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    natalie.mu 僕は子供の頃に広島で暮らしていたこともあり、その影響が大きいのかもしれないけれど、原爆は一般市民に対して大量破壊兵器の効果を実験した戦争犯罪だと考えています。 このBTSとかいう人たちが、「英語がわからなくて、カッコいいと思って着ていました。すみません」と言うのであれば、声高に怒りを表明しようとは思わない。 また、アメリカの一般市民がアメリカ国内でこんなTシャツを着ていて、原爆礼賛をしているところに乗り込んでいって闘うほどの覇気もない。 でも、いくら人気があるからって、こういう人たちがエンターテインメントとして日テレビに出演して歌うというのは大変不快なので、今回『ミュージックステーション』に出演しないことになったのは適切な判断でしょう。 この話に関しては、「そういうことなら、アメリカ韓国でがんばってくださいね」で済む話だと思っていたのですが、Twitterをみて

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    hapicome 2018/11/11
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