2024年1月22日のブックマーク (2件)

  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
  • AEDを用いた救命処置をスマホとクッションがあれば学習できる無料アプリ「救命コーチングアプリ Liv for All」を日本AED財団がリリース

    総務省消防庁の「令和4年版 救急救助の現況」によると、2021年中に一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者数は2万6500人で、その場で心肺蘇生が行われた傷病者数は1万5225人、AEDが使われた傷病者数は1096人となっています。目の前で倒れている人を発見した場合、救命処置を素早く行えばそれだけ生存率も高くなりますが、いざ自分が誰かの命を救わなければならない状況に立たされた時に何をすればいいのかわからず、パニックになってしまいかねません。日AED財団が、スマホとクッションさえあればAEDを用いた救命処置を学習できる無料アプリ「救命コーチングアプリ Liv for All」をリリースしました。 LivJapan https://liv.aed-zaidan.jp/ AEDを用いた救命処置を学べる「救命コーチングアプリ Liv for All」日リリース! https://aed-z

    AEDを用いた救命処置をスマホとクッションがあれば学習できる無料アプリ「救命コーチングアプリ Liv for All」を日本AED財団がリリース