黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 政府は20日、和泉洋人首相補佐官に同行した海外出張が不適切と問題視されている厚生労働省の大坪寛子官房審議官に関する「旅行(出張)命令簿」を衆院予算委員会理事会に提出した。2018年に計4回、和泉氏の海外出張に同行し、計約185万円が支払われていた。 両氏は出張の際、外廊下を通らずに互いの部屋を行き来できるコネクティングルームを4回とも利用したことが判明している。和泉氏は内閣官房健康・医療戦略室長で、大坪氏は同室次長を兼務している。 命令簿によると、大坪氏は18年7月にミャンマー、9月にインドと中国、11月にフィリピンへそれぞれ2~3日間の日程で出張した。
“安倍側近の不倫コンビ”和泉補佐官・大坪審議官の新疑惑を政府機関理事長が告発! 感染症研究などの予算80億円を自分の担当事業に投入 安倍首相の側近である和泉洋人首相補佐官と厚労省の大坪寛子・大臣官房審議官の問題で、またも呆気にとられるような事実が判明した。先週、「週刊文春」(文藝春秋)に2018年9月の和泉首相補佐官のインド出張の際、同行した大坪氏のホテルの部屋を内部でつながった「コネクティングルーム」にするよう外務省から指示が出ていたことが報じられたが、なんと、2018年7月のミャンマー、9月の中国、11月のフィリピン出張でも、ふたりの部屋は隣同士でコネクティングルームだったと10日の衆院予算委員会で外務省の大臣官房参事官が認めたのだ。 和泉首相補佐官と大坪氏については、昨年8月、和泉氏が大坪氏を伴い京都大学iPS細胞研究所へ出張した際に京都観光へ繰り出し、和泉氏が大坪氏にかき氷を“アー
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