https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/6P9GZ6KMXW/ 今や認知症高齢者は600万人以上、その資産は250兆円超と推計される。認知症になると資産が凍結され、家族が引き出すのが難しくなる可能性も。そこで弁護士や司法書士などが後見人となり、代わりに財産管理などをする成年後見制度があるが、「本人のためにお金を使えない」「一度利用したら止められない」など課題が頻出。成年後見制度以外の選択肢を含め、本人の意思を尊重し、暮らしや財産を守る方策を探る。