日本原子力研究開発機構の核燃料サイクル工学研究所(茨城県東海村)施設内で放射性物質が漏れた問題で、機構が直後に作業員の汚染の有無などを調べたデータの一部を廃棄していた。原子力規制委員会で26日、開かれた会合で報告された。 漏えいがあったのは1月30日。機構によると廃棄したデータは、室内で作業中だった作業員9人について作業着の上から調べたもの。報告などのため転記して整理された内容は残されていた。 規制委の担当者は「機構の評価を裏付ける証拠がないことになり、あり得ない」と指摘した。機構の担当者は「必要な改善などを検討していく」としている。規制委は保安規定違反の疑いも含めて今後、詳細を調べるとしている。【岩間理紀】
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