8月22日に投開票が行われる横浜市長選挙の立憲民主党推薦で立候補している山中竹春氏(元横浜市立大学学長補佐・大学院研究科長)のパワハラ疑惑を指摘した週刊誌フラッシュの記事について、同党神奈川県連や同党所属の国会議員などが「フェイク」だと喧伝するのに使っていたのが「しらべえ」というネットサイトの記事【菅首相が負けられないため加熱する横浜市長選 山中竹春元教授がフェイクニュース被害】だった。 その「しらべえ」に、前のブログ記事【立憲民主党は、「パワハラ音声」を聞いても、山中氏推薦を維持するのか ~問われる候補者「品質保証責任」】で公開した山中氏の「パワハラ音声」に対する山中陣営の反論書が掲載されている。(【過熱する横浜市長選で山中竹春元教授の音声データが公開 陣営に直撃した】) これは、山中陣営で山中氏から聞き取った内容をまとめたものとのことである。 《「しらべえ」に掲載された「山中氏の反論」
これって、まるで獣医学部を加計学園に落とした手口と一緒ですね。加計しか通れない「穴」をあけた。覚えていますか?「広域的に獣医学部が存在 しない地域に限り」という要件を後付けで設け、競争相手の京産大を落としたことを。同じ近畿で大阪大… https://t.co/qoW19DhL5x
総理秘書官は「奥の院の黒子」特に事務秘書官は「政策補佐官」です、受け持ちの省庁の担当者と官邸で会うことはあっても、外部の、民間事業者と会うのはよほどの事情がある場合だけです。...
内閣人事局の創設が、官僚の総理(官邸)への忖度を招いたと批判されています。しかし、「道具」の使い方が悪いからといって、その「道具」そのものを否定するのは短絡というものでしょう。それはあたかも、「車」(道具)の交通事故死が多いからといって、「車」(道具)そのものまで否定してしまうのと同じです。 内閣人事局は、霞が関の官僚人事を政治主導にすることを目的に、第二次安倍政権下の2014年5月に創設されました。ただ、その源流をたどってみれば、それは「橋本行革」と称された「中央省庁再編」(2001年4月~)にまで遡ります。組織管理の要諦は「カネと人事」を握ること。「カネ」は「経済財政諮問会議」を官邸に置くことで、当時、ある程度達成しましたが、「人事」の方は、官房長官主宰の「人事調整検討会議」を置くにとどまっていたのです。 それまでの霞が関の人事は、ほぼ霞が関のお手盛り(予定調和人事)でした。そう「役所
膠着状態が続く加計学園問題に、新情報だ。 愛媛県今治市の企画課長と課長補佐が2015年4月2日に官邸を訪問していた際、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)が面会したというスクープを本誌が速報したのは昨年7月23日。その翌日に国会でこの件を問いただされた柳瀬氏は「記憶にない」を連発。逆に“裏に何かある”ことを国民に印象づける結果となった。 この問題に新展開があったのは2月5日の衆院予算委員会。江田憲司衆院議員(無所属の会)が安倍晋三首相にこう問いかけたのだ。 「(今治市の職員は)前日に急遽(きゅうきょ)、官邸に来いと言われて官邸に行ったんですよ。そこには柳瀬秘書官がいた。そして実は、加計学園の関係者も3名同席してるんですよ。これは事実ですから。いずれわかりますから。黒塗りが外れればね」 江田氏はさらに、6日、自身のツイッターで、同席した3人について、<その名前は渡辺良人事務局長、吉川泰弘獣医学部長(予
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く