英語優位の愚民政策 知らずにだまされ チチンプイプイ 先日、トランプ米大統領が来日した。日本人以上に日本語と格闘してきた米国詩人、アーサー・ビナードさん(50)は何を感じたのか。滞日27年の経験から、今はっきりこう言える。「日本人は間違いなく変わってきた。僕の目から見れば悪い方へ」。どんなふうに?【藤原章生】 広島市の自宅からちょくちょく上京するが、東京都内は自転車で回る。自宅の留守番電話に取材依頼の伝言を残すと、しばらくして公衆電話から応答があった。「今、東京を自転車で移動中なんです」。携帯電話を持ったことがない。不便では?と聞くと、「僕なりの抵抗、拒否運動なんです。米国人もそうだけど、日本人は生まれた時から広告を浴びせられている。昨日久しぶりに電車に乗ったら、気持ち悪くて。今は中(なか)づりだけで…
廃炉が決まっている高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、原子炉容器内を満たしている液体ナトリウムの抜き取りを想定していない設計になっていると、日本原子力研究開発機構が明らかにした。放射能を帯びたナトリウムの抜き取りは廃炉初期段階の重要課題だが、同機構が近く原子力規制委員会に申請する廃炉計画には具体的な抜き取り方法を記載できない見通しだ。 通常の原発は核燃料の冷却に水を使うが、もんじゅは核燃料中のプルトニウムを増殖させるため液体ナトリウムで冷やす。ナトリウムは空気に触れれば発火し、水に触れると爆発的に化学反応を起こす。もんじゅでは1995年にナトリウムが漏れる事故が起き、長期停止の一因になった。
森友学園の問題が追及された衆議院の予算委員会。 ポイントとなったのは、関西テレビが入手した音声データに残されていた籠池被告のこの発言。 「0円に近い形で払い下げをしてほしい」 国側はこれまで「価格交渉はなかった」と説明していたため、矛盾しているじゃないかと追及されたのですが、 国側の答弁は理解しがたいものでした。 【立憲民主党 川内博史衆議員】 「(国有地売買が)適切であったという答弁を…事実に反する答弁がもしなされていた場合には対応していくのか?」 【安倍晋三首相】 「私は価格が適正だと申し上げたことはございません」 【野党議員たち】「えー!」 会計検査院から「値引きの十分な根拠が確認できない」と指摘された国有地の8億円値引き。 過去の答弁の撤回を求められた安倍総理は、「『適切に処分した』という財務省などの報告を信頼した」と答弁しただけで、 「適切だと申し上げたことはない」とかわしました
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