ブラック企業問題への取り組みで、たびたび大手メディアに取り上げられるNPO法人「POSSE」。かねてよりネット上で左翼セクトとの関係が指摘されてきました。POSSE側は頑なにそれを否定していますが、今回、POSSEやその背後の組織関係を知る複数の元活動家が本紙の取材に応じてくれました。その証言と内部資料から、POSSEの「上部組織」とされる左翼セクトの実態をリポートします。 ※用語について 日本で通常言う「セクト」は、必ずしもカルト的集団を指すとは限りません。この記事では「左翼セクト」を「左翼思想に基づく政治団体」の意味で使います。 POSSEは、〈都内の大学生・若手社会人によって2006年に結成〉(公式サイトより)されたNPO法人。世田谷区北沢に本部事務所を置き、「ブラック企業」「ブラックバイト」の問題に取り組む団体として、朝日新聞やNHKをはじめとする大手メディアに頻繁に登場しています
立憲民主党の枝野幸男前代表は14日、さいたま市で講演し、衆院選は大統領選に似た政権選択選挙だとして、野党第1党の党首は政権を獲得できなければ交代するのを制度化すべきだと提唱した。立民の選挙戦略に関しては「他の野党を気にせず、単独でもこれがやりたいと力強く訴えるのが、国民の期待を得る唯一の方法だ」と指摘した。 立民の泉健太代表が、日本維新の会との国会共闘を終了し、次期衆院選で150議席未満なら辞任すると明言した姿勢を後押しする狙いがあるとみられる。 枝野氏は党首人事を巡り「総選挙までは1人に預け、政権を取れなければ次は別の人でやるシステムにすべきだ。大スキャンダルや病気でない限り、途中で代えてはいけない」と訴えた。
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