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ブックマーク / www.qab.co.jp (6)

  • 辺野古新基地 識者が見た「無謀な工事の姿」

    今月、辺野古新基地建設を押し進める姿勢を鮮明にしている菅新政権が誕生しました。しかし、工事が進むにつれ膨れ上がる莫大な費用や軟弱地盤など、数々の問題もあらわになっています。果たして工事は、国のいうようにできるのでしょうか? 8日に公開が始まった「設計変更の申請書」。県庁や名護市役所など県内8カ所で見ることができます。その分厚いファイルに収められた資料は膨大で、2200ページにも及びます。国が進めようとしている工事には、技術者や専門家から批判が相次いでいます。 土木技師・北上田毅さん「そこのけ、そこのけ、辺野古が通るという感じで…特殊な作業船をね、長期間辺野古に集中させることが可能なのでしょうか?」 設計変更の最も大きな変更点が「地盤改良」です。国が設計変更を出したのは、工事を始めた後にマヨネーズ状とも呼ばれる「軟弱地盤」の存在が、大浦湾側に広がっていることが判明したためです。 軟らかい地盤

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  • 米兵タクシー強盗から11年 賠償金日本が肩代わり

    11年前にアメリカ兵が起こしたタクシー強盗。日の裁判所が命じた賠償額をアメリカ側が支払わなかったため補償問題はこじれていました。こうした中、先ほど、日政府が賠償金を肩代わりすることを被害者側に伝えました。 沖縄市の弁護士事務所にやってきた防衛局職員。目的は、11年前、2人のアメリカ兵が起こしたタクシー強盗。これまで、遺族への補償問題が放置されていました。 被害者の長男・宇良宗之さん(事件現場での撮影)「父親はもう帰ってこないんですよ。(補償が)終わったとしてもですね。だから、父親が当時…生きている時に終わってほしかった問題を11年目に入るということで、気分が悪いですよね。すっきりしないというか…」 癒えることのない苦しみを口にするのは宇良宗之(うら・むねゆき)さん。被害に遭った運転手・宇良宗一(むねかず)さんの長男です。事件が起きたのは2008年1月7日、午前3時ごろ。 宗一さんが運転

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  • 本部港で土砂搬出"軟弱地盤"の研究者の指摘とは

    朝から物々しい雰囲気に包まれた部港 船越遼太郎記者「こちら部港の塩川地区では、土砂の搬出が予定されていますが抗議する市民がトラックの行く手を阻んでいます」 午前中はトラック1台分の土砂を船に積んだだけで他のトラックは待機を余儀なくされました。 現場で抗議する人「何度も何度も県民は(新基地建設)反対だということを民意で当にしていますよね。それを無視して政府が県民を馬鹿にするのもほどほどにしなさいよと思います」 港の使用許可は今月末が期限となっていましたが国は5月以降も継続して使う申請を出していて管理事務所はあすにも許可を出すことにしています。埋め立てを阻止したい県は… 玉城知事「国が私人になりすまして行政不服審査制度を用いる手法等がまかり通れば、強制的に意向を押し通すことができるようになり、地方自治、民主主義が破壊されます」 埋め立て承認撤回が取り消されたことを不服として県は国と地方の

    本部港で土砂搬出"軟弱地盤"の研究者の指摘とは
  • 本部港塩川地区からの土砂搬出作業始まる

    辺野古新基地建設で使用する土砂の搬出作業が、けさから部港塩川地区で始まり、抗議する市民が声をあげています。 4月25日午前7時半から土砂の搬出作業が開始される予定でしたが、抗議する市民らが土砂を積んだトラックの行く手を阻み、作業の進捗は遅れています。 国は、部港塩川地区から辺野古新基地建設に使う埋め立て土砂の搬出を計画。しかし2018年の台風で岸壁が壊れ、2019年3月港の復旧工事が終わり、25日から作業が始まりました。 県知事選、県民投票、そして衆院補選で辺野古反対の民意が示された直後での作業に、反発の声があがっています。

    本部港塩川地区からの土砂搬出作業始まる
  • 琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » 県が中止求めた翌日 政府土砂投入を強行

    島袋夏子記者「土砂を積んだトラックが護岸に近づいてきました。土砂が今落とされようとしています」 沼尻キャスター「今トラックから土砂が落とされました、辺野古の海に土砂が落とされています。多くの県民の反対の声をよそに何のためらいもなく土砂が落とされています。辺野古新基地建設に向けた埋め立て工事が始まりました。」 午前11時、政府は通告通り、辺野古沿岸部で土砂投入を開始。 辺野古ゲート前抗議男性Q.政府の進め方は?「とんでもないですね」女性「(政府は)沖縄をどうでもいいとおもっているんじゃないですかね。(沖縄は)日じゃないと。」 県庁前沖縄タイムス号外を受け取る男性「県民の声に寄り添うと言いながら、全く逆のことしますよね」「もう信用できないし、何を言ってももう信用できませんね。」女性「ショックです、、、ショックですね」「心が痛みますね」男性「怒り狂っています」「どうにもできない自分がもどかしい

    琉球朝日放送 報道制作部 Qプラス » 県が中止求めた翌日 政府土砂投入を強行
    hapoa
    hapoa 2018/12/15
    辺野古は増設。新基地の増設。沖縄に基地負担を増やしているだけ。普天間の危険は無条件の基地返還でいい。アメリカと交渉すればいいだけの話。安倍内閣は地獄に落ちろ
  • 政府 久辺3区への補助金直接交付廃止を検討

    名護市辺野古の新基地建設をめぐり地元辺野古区などに政府が直接交付してきた補助金制度の廃止が検討されていることが分かりました。 政府は辺野古・久志・豊原の3区に対する補助金の直接交付を2015年度から実施し、これまでにおよそ2億2000万円を交付しています。 辺野古区によりますと、29日までにこの制度による補助金の交付をやめ、名護市に交付する「米軍再編交付金」に一化する方針が伝えられたということです。 辺野古区の嘉陽区長は市への交付に賛同する一方、野党多数の市議会では再編交付金を活用した予算に反対も出るとみて、久辺3区への配分を不安視していました。

    政府 久辺3区への補助金直接交付廃止を検討
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